こんにちわ\(^o^)/
滋賀大津カイロプラクティックの眞壁です。
最近は、マニアックな事をよくブログで書いていたので、今回はマニアックすぎない背骨や骨盤の歪みの説明をしたいと思います。
まず下記画像を御覧ください。
脊髄(せきづい)という神経の束が脳から背骨を通って下へ通っています。
そして、脊髄(せきづい)は背骨の間から外に出て末梢神経(上記画像の黄色い部分)となります。
背骨が歪むと神経が圧迫されたり、筋肉に負担がかかったり、内臓に負担がかかったりして腰痛、肩こりだけでなくめまい、パニック障害、逆流性食道炎、あらゆる内臓の不調など様々な不調が起こる原因になってしまいます。
ですので、あなたがもし様々な不調があるなら背骨に歪みがないか?もしあるなら背骨の歪みをきちんと正す必要があります。
では、なぜ背骨は歪むのでしょうか?
少しずつつっこんだ話をしていきたいと思います。
下記画像をご覧下さい。
背骨のまわりには、骨がハズレたり、歪んだり、ズレたりしないように靭帯という硬いゴムのようなものがまわりにあります。
この靭帯のおかげで普通は背骨が歪まなかったり、骨が脱臼しない状態になっています。
そして、背骨が歪むという事は、この靭帯が緩んでしまって背骨がズレやすい状態になった結果として歪みが生じてしまう事が多いです。
では、なぜ靭帯は緩んでしまうのでしょうか?
靭帯は、脳から出ている神経によって支配されています。
そして、左側の脳の血行が悪いと体の左半身の靭帯が緩みやすくなります。
逆に右側の脳の血行が悪いと体の右半身の靭帯が緩みやすくなります。
左側であれ右側であれ靭帯が緩むと背骨は様々な歪み方をしてしまいます。
それから、左半身の股関節や膝関節の靭帯が緩むと股関節痛や膝痛などが起こりやすくなります。
少し話がずれますが、右脳の血行が悪いと右側の自律神経に乱れが起こりやすく、右半身の内臓の調子が崩れやすくなります。
逆に左脳の血行が悪いと左側の自律神経に乱れが起こりやすく、左半身の内臓の調子が崩れやすくなります。
ということは、脳の血行が悪くなることが歪みや自律神経に乱れが起きる原因という訳ですね!
もちろん他にもチャクラのブロックにより背骨に歪みが生じたり、内臓の機能が低下することもありますが、チャクラの話などは、またお伝えしていきます。
では、背骨の歪みを正すにはどうすれば良いか?ですが、まず背骨を固定している靭帯がしっかり締まらないと、背骨の歪みを一時的に正してもまたすぐに背骨は歪んでしまう可能性があります。
靭帯がしっかり締まった状態にするには、脳の血行を良くする必要があります。
では、なぜ脳の血行は悪くなるのでしょうか?
脳の血行を良くするには、脳の血行が悪くなる原因を取り除く必要があるため、脳の血行が悪くなる理由を知っていただく事が大切です。
脳の血行が悪くなる理由は、
・スマートホンなどによる電磁波の影響
・放射性物質などが蓄積している事による影響
・アルミニウムなどの重金属が蓄積している事による影響
・風疹ウイルスなどによる影響
などがあるのですが、実は上記の影響よりも、もっと大きい要因があります。
それは、脳の思考の不調和のエネルギーや心の不調和のエネルギーです。
内面的な部分が調和されていると、心も脳の思考も安定し、脳の血行は良く、外的な影響(電磁波、放射性物質、ウイルスなど)は受けにくくなります。
という事で脳の血行を良くして靭帯を締めて背骨の歪みを正すために重要な事は、自分の内面を調和させて行くことが本当に重要です・
様々な不調を良くするために誰もがついつい表面的で対処的な事に頼りたくなりますが、表面的、対処的な方法は根本解決にはなりません。
まずは、自分の内面を癒やしてあげる事からしていただきたいと思います。
ここで誰もが簡単に出来る自分の内面を癒やすとても簡単な方法をお伝えします。
以前から話題になっている方法ですが、ハワイに伝わる伝統的な方法があります。
「ホ・オポノポノ」という癒やしの方法です。
やり方は簡単。
自分の心でひっかかっている部分(例えば、嫌いな人を考えた時にイライラする気持ちなど)に向かって、毎日「ありがとう。ごめんなさい。許してください。愛しています。」と何回も言い続けて下さい。
声に出さなくても大丈夫です。
毎日続けていると様々な心のひっかかりが取れていき、自我もなくなっていき段々だんだんと穏やかで平穏な状態になってきます。
すると、脳の思考のエネルギーや心のエネルギーも調和されていきます。
結果として脳の血行も良くなり、靭帯も締まり背骨もしっかりしていきやすいです。
自律神経も安定していきます。
是非だまされたと思って続けてみて下さい。
大切な事は継続すること。
あなたの心身の健康を心より願っております\(^o^)/
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