こんにちわ\(^o^)/
滋賀大津気功ヒーリングの眞壁です。
今回は、チャクラの機能障害が引き起こす様々な心身の不調についてお伝えさせていただきたいと思います。
チャクラとは何か?
そもそもチャクラとはなんでしょうか?
チャクラとは、一言でお伝えするならエネルギーセンターです。
エネルギーの通り道(中国では経絡、インドではナーディーと言います)が線路と例えるなら、チャクラは、駅と例えることができます。
チャクラは、物質次元に存在するものではないので、霊視能力や透視能力などが覚醒していない状態ですと、肉眼では見えません。
そして、レントゲンやMRIなどの医療検査器械などでは拾う周波数が違うので映ることはありません。
しかし、インドでは何千年も前からエネルギー的に存在するものとして、昔からの文献ではたくさん書かれているようですし、近年になっては、西洋やアメリカなどのヒーリングなどの本には、チャクラに関する書籍が沢山出版されています。
また最近では、チャクラの状態を調べることができる機器も世界中で開発されてきていて、チャクラの機能障害が引き起こす様々な心身の不調について、とても注目されるようになってきました。
チャクラの位置と名称
主要なチャクラは、7つ存在していて、背骨の中に存在していると言われています。
他には、細かなチャクラが手の平や足の裏などにも存在しています。
今回は、主要な7つのチャクラの位置と名称についてお伝えさせていただきますね!
第一チャクラは、肛門と生殖器の間のあたりに存在していて、ヨガではムーラダーラチャクラ、ヨーロッパやアメリカのヒーリング業界ではルートチャクラと呼ばれています。
第二チャクラは、仙骨のあたりに存在していて、ヨガではスヴァディスターナチャクラ、ヨーロッパやアメリカのヒーリング業界ではセイクラルチャクラと呼ばれています。
第三チャクラは、おなかの太陽神経叢の高さのあたりの背骨の中に存在すると言われていて、ヨガではマニプラチャクラ、ヨーロッパやアメリカのヒーリング業界ではソーラープレクサスチャクラと呼ばれています。
第三チャクラに関しては、様々なヨガの書籍やヒーリングの書籍によって、おへそのあたり、みぞおちのあたりなど場所が微妙に違って書いてあります。
第四チャクラは、胸のあたりに存在していて、ヨガではアナハタチャクラ、ヨーロッパやアメリカのヒーリング業界ではハートチャクラと呼ばれています。
第五チャクラは、のどのあたりに存在していて、ヨガではヴィシュッダチャクラ、ヨーロッパやアメリカのヒーリング業界ではスロートチャクラと呼ばれています。
第六チャクラは、眉間のあたりに存在すると言われていて、ヨガではアジュナチャクラ、ヨーロッパやアメリカのヒーリング業界ではブラウチャクラやサードアイチャクラなどと呼ばれています。
第六チャクラは、頭頂部に存在すると言われ、ヨガではサハスラーラチャクラ、ヨーロッパやアメリカのヒーリング業界ではクラウンチャクラと呼ばれています。
チャクラの働き
チャクラは、物質次元の肉体やエネルギー次元の肉体(アストラル体、メンタル体など)に宇宙や地球の様々なエネルギー(感情、電磁波、放射能など)を出し入れするのを調節しています。
人間には、物質次元の身体が存在するだけではなく、微細エネルギーの身体も存在していて、透視能力、霊視能力が開花すると、肉体よりもより精妙な身体のアストラル体やメンタル体という存在が見えるようになったり、感じたりできるようになります。
ここでは、アストラル体やメンタル体の話はここまでにさせて頂いて、チャクラについてを引き続き言及させていただきたいと思います。
ここで、全米ベストセラーとなった書籍のバイブレーショナル・メディスン(いのちを癒やすエネルギー医学の全体像)からチャクラの働きについて転載させていただきます。
ここから
↓↓↓
『チャクラは人間と多次元宇宙とをむすびつける特殊なエネルギー中継点である。
そして、その機能はさまざまなレベルで解明されてきた。
チャクラは微細エネルギー身体に接続した多次元世界への入り口でもある。
そこからとりこまれた高次の波動エネルギーはチャクラによって処理され、吸収されて、物質的身体に変化をもたらす。』
『チャクラは体内の臓器系に供給される生命エネルギーの量を調節している。
チャクラが正しく機能していれば臓器系が強化され、バランスが保たれる。
逆にチャクラに異常をきたすと、体内の特定部位の機能が低下してくる可能性がある。
物質的身体と微細エネルギー身体の内部には連鎖するくみあわさったホメオスタシス機能があって、協働して個人の健康状態を維持している。
どちらのシステムも一方のシステムと調和してはたらいており、エネルギーが流れる階層構造の順番にしたがって配列されている。
われわれに観測できる変化は物質的身体における変化のみであるが、物質的身体は最終的産物にすぎず、そこで変化が起こっている以上、さらに高次のエネルギーレベルにおいても同様の変化が起こっている。』
『高次の波動エネルギーがチャクラに到達すると、そのエネルギーは生理学的な情報へと変換される。
微細エネルギーは、それぞれのチャクラとむすびついている内分泌腺からのホルモンのかたちをとった信号に変換される。
ホルモンのはたらきは強力であり、血流に放出される量がたとえごく微量であっても全身に影響をあたえる。
さらにそれぞれのチャクラは、体内の同じ領域にあっても同じ周波数で共鳴している複数の臓器にも生命エネルギーを分配している。』
↑↑↑
ここまで。
上記に転載させていただいた内容を要約させていただきますと、チャクラには、
・生命エネルギーや宇宙や自然のエネルギーの出し入れを調整する働きがある
・内蔵のエネルギーの分配を調整する働きがある
・ホルモンの働きに影響を及ぼす
などがある訳です。
そして、今まで沢山の患者さんのチャクラの状態をみさせていただきましたが、チャクラが正常に機能していなくて、あらゆる心身の不調をきたしている方が沢山いらっしゃいました。
チャクラが正常に機能していないと、そのチャクラに関連する内臓のパワーが弱くなったり、そのチャクラに関連するホルモンのバランスが乱れてしまって、様々な心身の不調が出てきます。
逆にチャクラが正常に機能していると、心身ともにとっても快調です♪♪♪
では、
チャクラが正常に機能していないとは、どういう状態なのか?
チャクラを正常に機能させるには、どうしたら良いのか?
チャクラと内臓やホルモンの関係はいったいどういったものか?
などを、これから何回かに分けてお伝えさせて頂きたいと思います。
引き続き、ブログを読んでいただければ幸いです\(^o^)/
あなたの益々の幸せ、益々の健康を心より願っております☆☆☆
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