こんにちわ\(^o^)/
滋賀大津カイロプラクティックの眞壁です。
眞壁のお盆休みは、8月13日~15日になります。
今回は、マニプラチャクラと健康についてお伝えしたいと思います。
マニプラチャクラは、下記画像の黄色い○の部分になります。
チャクラは、インド由来の健康概念で様々なエネルギーを出し入れするエネルギーのセンターになります。
ヨガをされている人は、チャクラという概念をご存知の方もいらっしゃいますが、東洋医学、ヨガにあまり触れて来なかった方は聞き慣れない言葉かも知れません。
上記画像の黄色い○の部分がマニプラチャクラに該当するのですが、マニプラチャクラの働きが弱くなると、様々な心身の不調が起こるので、知っておいて頂けると嬉しく思います。
マニプラチャクラは、経絡(けいらく)では、胃経、脾経に関連が深いチャクラとなります。
経絡(けいらく)とは、東洋医学では気の通り道で、経絡(けいらく)につまりがあると、様々な不調が起こります。
マニプラチャクラの働きが弱くなるとどうなるのか?
では、マニプラチャクラの働きが弱くなると、どのような心身の不調が起こるかを紹介したいと思います。
まずマニプラチャクラは、主に胃、消化器系の内臓に関連するチャクラになります。
私の施術の経験則からお伝えしますと、マニプラチャクラが弱くなっている方は、食道裂孔ヘルニアになり気味の方や胃下垂になり気味の方が多く食が細い方が多いように思います。
あるいは過食気味の方も稀にいらっしゃいます。
食べ物としては、脂物、肉類などが苦手な方が多いようです。
空腹時にも調子が崩れる方もいらっしゃいます。
胸椎では、5番から12番辺りまでのどこかに歪みが生じている事がよく見受けられます。
また、電車や乗り物、人が多い所などで調子が崩れる傾向があります。
マニプラチャクラタイプの方は、感受性が強く人の感情を敏感に感じやすかったり、場所のエネルギーも敏感に感じやすい傾向があります。
ですので、人混みで疲れて吐き気を催したり、人や場所の邪気をもらいやすくて調子が崩れてしまいます。
マニプラチャクラタイプの方を治療させていただくと、マニプラチャクラに様々な邪気をためこんでいらっしゃる方が多いようです。
マニプラチャクラの働きが更に弱くなると、音に敏感になったり、音が聞こえてきたりして周りの人にこの辛さがなかなか分かってもらえず苦しんでいる方も多いようです。
症状では、パニック障害、自律神経失調症、胃炎、逆流性食道炎、便秘、下痢、過敏性腸症候群、クローン病、潰瘍性大腸炎、過食症、拒食症、摂食障害などの症状でつらい経験をされている方が多かったです。
マニプラチャクラタイプの方は、生まれつきマニプラチャクラの働きが弱い性質があるので、根本から良くしていくには、
・背骨の歪みを整える
・自律神経のバランスを整える
・ホルモンバランスを整える
・心のバランスを整える
・経絡(けいらく)の流れを良くしてあげる
そして最も大切なのは、マニプラチャクラがきちんと動くようにしてあげる事です。
私が患者さんに施術をさせていただく際は、マニプラチャクラが動くことをより意識して行っております。
自分でマニプラチャクラが動くようにするためには、ヨガのマニプラチャクラの覚醒法をしてあげると数ヶ月もすれば体質は段々と変わっていくと思います。
マニプラチャクラの覚醒は、簡単に言うなら瞑想しながらマニプラチャクラに生命エネルギー(プラーナ)を集めて上げる事をします。
目を閉じてマニプラチャクラに集中し続けるとマニプラチャクラに生命エネルギーは集ってきます。
ただ、あまり瞑想などに慣れてない方は熟練している方の元できちんと学んでからしていただいた方が効果的ですし、安全です。
これからも様々な観点から健康についてお伝えしてまいります\(^o^)/
あなたの心身の健康を心より願っております☆
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