こんにちわ\(^o^)/
滋賀大津カイロプラクティックの眞壁です。
8月13日~15日は眞壁はお盆休みとさせて頂きます。
今日は、家でゆっくり過ごしずっと本を読んでいました♪
20代の頃は超アウトドア派で休みの日は必ずサーフィンなどどこかに遊びに行ってたのですが、30代になってからは家で読書をするのも1つの楽しみになりました♪♪♪
という事でブログも更新したいと思います。
今回は、長時間座っていると体調が悪くなる人の身体的特徴についてお伝えしたいと思います。
長時間座っていると体調が悪くなる人は、座っていると段々と猫背になってくるのがまず大きな特徴です。
そして、腰が痛くなってきたり、足がシビレてきたり、背中が痛くなってきたり、頭痛がしたり、身体が火照ってきたり、肩こりがしてきたり、とにかくずっと座っているのが辛くなるというのがまず表面的な特徴です。
では、なぜずっと座っていると上記のような症状が出てしまうのかですが、下記の骨盤の画像を御覧ください。
ずっと座っていると体調が悪くなってしまう人の場合、今までの治療経験からお伝えしますと、上記画像の恥骨(ちこつ)や坐骨(ざこつ)にとても微細な骨折がある人が沢山見受けられました。
とても微細な骨折は、レントゲンにも写らない程度の本当に小さな骨のヒビのようなものなので骨折ほどの痛みも全く感じず気づかないケースが殆どのようです。
そして、片側の恥骨(ちこつ)や坐骨(ざこつ)に微細な骨折があると左右の骨盤を支えるバランスが不安定になり、仙腸関節がグラグラになっていき、骨盤が歪んでしまいます。
また左右のバランスを整える仙骨(せんこつ)にも負担がかかり続け背骨の上下のパワーが弱くなります。
すると、椎間板が出てきてしまって腰椎ヘルニアや腰椎のすべり症、脊椎管狭窄症、坐骨神経痛などの症状が出てしまう事があります。
座っている際の土台となる骨盤が歪んでいるとその上にある背骨に負担がかかり、背骨にも歪みが生じ様々な症状が出てしまう訳ですね。
あとは、骨盤の歪みから脳の血流が悪くなり自律神経が乱れることもあります。
胸椎に歪みが生じて背中に痛みが出てくることや肩こりなどが出ることもあります。
他には、恥骨(ちこつ)の微細な骨折により恥骨(ちこつ)周辺の毛細血管が少し切れてしまって血液の流れが悪くなり、その辺り一帯の免疫力が低下してしまう事があります。
血液は白血球を運んでウイルスや細菌をやっつけてくれたりするので、血液の流れが悪くなると、その部分の免疫力が低下してウイルスや細菌の影響を受けやすくなります。
恥骨(ちこつ)や坐骨(ざこつ)の微細な骨折がある方は、直腸、膀胱、前立腺、子宮、卵巣などの免疫力が低下してクラミジア菌、カンジタ菌、ヘルペスウイルスなどの感染により炎症を起こし、膀胱炎、痔、前立腺肥大、子宮内膜症、卵巣のう腫、生理痛などの症状が出ている方が今まで多く見受けられました。
なぜ恥骨(ちこつ)や坐骨(ざこつ)の微細な骨折が出来るのか?
では、なぜ恥骨(ちこつ)や坐骨(ざこつ)に微細な骨折が出来てしまうのか?と言いますと、多くの場合は、尻もちをついたり、激しいスポーツによって衝撃で骨に小さなヒビが入ってしまったケースなどが多いようです。
昔にケガをした経験が数年経って段々と体調に現れてしまうようです。
このような微細な骨折は、どうすれば良くなるか?ですが、やはり
・骨盤のバランスを整える
・自律神経のバランスを整える
・プラーナ(生命エネルギー)や気エネルギーのつまりを無くしエネルギーの流れを良くする
事が大切です。
そして、恥骨(ちこつ)や坐骨(ざこつ)に微細な骨折がある方の特徴としてムーラダーラチャクラ、スワディスターナチャクラのパワーが弱い傾向があるので、2つのチャクラのパワーを高める事がもっと大事になってきます。
ムーラダーラチャクラ、スワディスターナチャクラのある場所ですが、下記画像をご覧下さい。
上記画像の赤い○の場所が、ムーラダーラチャクラです。
そして、上記画像のオレンジ色の○の場所がスワディスターナチャクラです。
ムーラダーラチャクラ、スワディスターナチャクラは心身の基本的なエネルギーにとても関連が深いチャクラなので、パワーを強めておくことはとても大切です。
骨盤の歪みを正し、土台のバランスを整え身体全体にかかる負担を無くす。
そして、自律神経の乱れを整え恥骨(ちこつ)、坐骨(ざこつ)周辺の血流を良くして骨が再生する状態に整える。
更には、気エネルギー、プラーナの流れのつまりを無くしエネルギーの循環を良くして恥骨(ちこつ)、坐骨(ざこつ)が回復しやすくする。
極めつけは、ムーラダーラチャクラ、スワディスターナチャクラが正常に動いてくれるようにすれば、恥骨(ちこつ)、坐骨(ざこつ)の微細な骨折も回復していく可能性が充分にあります。
なぜ恥骨(ちこつ)や坐骨(ざこつ)に微細な骨折があるのが分かるの?
ちなみになぜ恥骨(ちこつ)や坐骨(ざこつ)に微細な骨折があるのが分かるか?ですが、まず初回に来ていただいた患者さんの座っている姿勢を見させていただいた時に猫背グセがあるか?などを観察させていただきます。
あとは、ムーラダーラチャクラ、スワディスターナチャクラ、仙骨や骨盤辺りのエネルギーの強さを第三の目(アジナチャクラ)を通して心の目で確認させて頂きます。
そして、異常を感じた場合は、恥骨(ちこつ)や坐骨(ざこつ)の状態も第三の目(アジナチャクラ)を通して心の目で確認させて頂きます。
すると、微細な骨折をしている部分が黒っぽく見えたり、骨折面が私の第三の目(アジナチャクラ)や目を閉じた時の瞼(まぶた)の裏側に浮かんできます。
そして、微細な骨折をしている部分に直接患者さんの手で軽く押して頂きますと、違和感や若干の痛みを感じていただいたり、骨の僅かなグラグラ感を感じていただいたりします。
最近の経験では、場所がピンポイントで当たる事が殆どです。
ただし、施術に対して心を開いて頂いている患者さんの方がより異常をしっかり拾えやすいように感じております。
また、微細な骨折がない場所を手で押していただいても違和感や若干の痛みを感じる事はありません。
なぜこのような事を書くのか?
「第三の目を通して心の目で見させていただく」などと書かせて頂きますと、眉をひそめる方や胡散臭く思う方が沢山いらっしゃる事も重々承知しております。
では、なぜこのような事を書くのか?をお伝えさせて頂きます。
現代医療は、レントゲンやMRIなど医療機器の進歩には目覚ましいものがあると思います。
ですので、何か体調が気になる場合は、まずは病院へ行って様々な検査を受けていただきたいと思います。
ですが、現在の医療機器や科学の進歩であったとしても、全ての症状などの原因が解明されていないという事実がある事も知っていただきたいと思います。
病院の検査では全く異常が出なくて原因不明と言われているにも関わらず様々な不調で苦しんでいる方は、まさしく現在の科学ではまだ解明されていない隠れた原因がある訳です。
これからも科学はもっと進歩していき、今まで分からなかった事が分かるようになると思いますが、科学で解明された事は、事実で科学で解明されていない事は事実ではないという科学に盲目になりすぎないでいただきたいな~と思います。
そして、人間には元々素晴らしい潜在能力が秘められています。
その潜在能力を開花させていければ、現代の科学ではまだ解明されていない事が直感で分かるようになる事があるという事実を知っていただけたらな~と思います。
科学は、本当に素晴らしいもので私も沢山の恩恵を受けております。
しかし、科学で解明された事だけに盲目になるのではなく、人間が元々もっている素晴らしい感性や直感も大切にして色んな事をバランスよく見れるように沢山の方になって欲しいと思います☆
私が思う理想の医療は、西洋医学と東洋医学、どちらかを否定的にして優位性を論争するのではなく、西洋医学と東洋医学の素晴らしい利点を統合的にした医療だと思います。
医療の国家資格もないただの民間施術家が生意気な事を書かせて頂きました事をお許し下さいm(_ _)m
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