こんにちわ\(^o^)/
滋賀大津カイロプラクティックの眞壁です。
今回は、中村先生おすすめの本「治癒を引き出すエネルギーの秘密がわかった」という本の中で紹介されていた「真の健康を得るための4つの柱」という内容を私なりの意見を交えてシェアさせて頂きたいと思います。
ちなみにこの本は、長田先生という西洋医学の整形外科の先生が書かれた本です。
とても暖かく優しいエネルギーを感じる素晴らしい本でした♪
長田先生という先生は、元々は通常の整形外科の先生として手術をされたり普通の診療をされていたそうです。
しかし、肉体に現れる症状に対して、肉体にアプローチする対処療法的な方法に疑問を感じ、あらゆる先生の元に勉強に行かれたそうです。
そんな中で、東洋医学の思想や西洋のヒーリングの思想、スピリチュアルな思想を取り入れてエネルギーという視点、魂という視点から治療をされるようになった素晴らしい先生です。
前置きが長くなりましたが、「真の健康を得るための4つの柱」 には、
①エネルギーを整える
②人間関係
③仕事
④地球とのつながり
という事が書かれていました。
順番に私の意見を交えて紹介させて頂きます。
①エネルギーを整える
肉体のまわりにあるエネルギー体を整える事が紹介されていました。
病気は、肉体のまわりにあるエネルギー体のアンバランスを気づかせる為に肉体に現れるという事が書いていました。
ちなみに肉体のまわりにあるエネルギー体の事をオーラなどと言われていて、近年ではかなり研究が進んでいてオーラという言葉を知っている人もとても多くなって来ましたね。
感情が乱れていたり、病気を患った所などは、オーラの色がくすんでいたり、オーラがかけていたりします。
そして、オーラは、トレーニングを積んでいくと誰でも肉眼で見ることも可能です。
エネルギーには他にも様々なものがあり、チャクラのエネルギー、経絡のエネルギー、神経のエネルギー、感情エネルギー、アストラルエネルギー、魂のエネルギーなど周波数、次元の違うエネルギーがあります。
これらのエネルギーのアンバランス、枯渇が肉体面に影響してきますので、筋肉や骨、内臓の状態を良くしていくには、エネルギーのアンバランスを整えていく事が大切ですね。
エネルギーを整える方法として、呼吸法が紹介されていました。
②人間関係
整形外科的な症状、免疫の病気である、膝痛、股関節痛、外反母趾、ヘバーデン結節、関節リュウマチなどが人間関係の改善によって治癒した事例がいくつも本の中で紹介されていました。
上記のようなあらゆる症状が実は、人間関係を改善する事で治癒したというのは驚きかも知れませんね。
膝が痛かったりすると、ついつい膝の変形や体の歪みなどに意識が行きがちです。
しかし、実は、人間関係で抱える、苛立ち、怒り、悲しみ、恐れ、劣等感、嫉妬、執着などの感情バランスの乱れが自律神経を乱し、免疫のバランスを乱し、自己免疫疾患を作り、骨を変形させてしまって膝の痛みを作ったりしてしまう訳です。
人間として生きていく上で様々な人とどのような気持ちで接していくのか?は、大きな課題ですね。
嫌いな人がいたりすると、中々このような事は受け入れられなかったり、ついつい背けてしまいたくなる内容だと思います。
もしあなたが人間関係で色んな葛藤があるなら、嫌いな人を許すということまで受け入れていただかなくて大丈夫です。
ただ、人間関係が健康にものすごく影響している事だけ頭の片隅においていただければ幸いです。
そして、このブログでまた人間関係の事やもっと深い人間関係(逆縁のカルマ、親子関係、夫婦関係など)の事など詳しく書いて行きます。
更にはどのようにすれば色んな人と良好にお付き合い出来るか?も紹介していきます\(^o^)/
③仕事
こちらに関しては、本の中では魂が喜ぶ仕事に就けているか?という事が書いていました。
仕事とは、単に社会的な立場としての業務や労働の事だけでなく、家事や育児など生きていく中で自分を表現する内容全ての事を仕事として書いていました。
私は、どんな仕事に就くにしてもその仕事に対しての心の持ち方がとても大切なのではないかなと思います。
どんな仕事をするにしても愛と感謝と喜びを意識して仕事が出来れば幸せですね!
例え単純作業だったりしてもその単純さの中にどれだけ楽しみややりがいを見いだせるか?が今後の健康に関わってくると思います。
綺麗事ですみませんm(_ _)m
④地球とのつながり
本の中では地球ときちんと繋がっている事が大切だという事が書いていました。
地球そして私達の肉体を構成する4大元素である火、気、水、土とのつながりをしっかり感じる事が大切との事です。
それから、本の中では「アーシング療法」という方法が紹介されていました。
人間の体には常に弱い電流が流れているので、余分な電流を地球に放出する事で体内の流れが整うという効果があるそうです。
アースとは、電化線品のアース線の事でアース線のように電流を放出するので、「アーシング療法」と言うらしいです。
具体的には、素足で直接土に触れると良いそうです。
私的には、山や海など自然に触れる事で脳の神経を癒やす事が大切だと思います。
森林浴などもいいですね。
あとは、太陽のエネルギーをしっかり感じるのも良いと思います。
自然は本当に癒やされますね。
という事で今回は、中村先生おすすめの「治癒を引き出すエネルギーの秘密がわかった」という本の中の「真の健康を得るための4つの柱」という内容を私なりの意見を交えてシェアさせて頂きました。
最近では、東洋医学やスピリチュアル、ホリスティック医療(統合的な医療)などを取り入れている西洋医学の先生が増えてきているように感じます。
更に医療、科学が進めば、肉体的なアプローチだけでなく、心からのアプローチをする重要性、更にはアストラルの次元からのアプローチの重要性、魂の次元からアプローチする重要性が多くの方に認知されていくと思います\(^o^)/
PS:治療家として成長する為の瞑想修行などが大好きな私は、最近はかなりマニアックな本を買い漁っています!
まだマシな方としては、オーラヒーリングなどの本です。
マニアックな本では、チベット密教の修行本、仙人瞑想法、オーラ視法、内臓透視法などの本です。
仙人瞑想法などの本は、現在は絶版でプレミアがついている本をわざわざ買ったりしています♪
高校3年の娘に「パパ、最近こんな本を買ったわ!」と言ったら「パパ、ホンマに変わりモンやな~!」などと言われました!笑
更には娘には「私は、見えへんもんは信じひんし、占いとかも信じひん!」などと言っていました。
私も元々は、見えないものは信じない人間でしたが、今では、気功施術やエネルギー療法を行い、かなりマニアックな瞑想の本などを買い漁るこの凝りようです\(^o^)/
人は、どう変化していくか分からないものですね~!笑
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