こんにちわ\(^o^)/
滋賀大津気功ヒーリングの眞壁です。
心身の不調は、心のバランスの乱れによる内的な原因以外に体の歪みなどのような構造の原因、ウイルスや細菌の問題、放射性物質やPM2.5による問題、アルミニウムやカドミウムや水銀などの重金属による問題、塩化水素や硫化水素などの有害化学物質による問題など様々な要因によって心身の不調が起こります。
心のバランスの乱れについては、下記ページをご覧下さい。
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今回は、患者さんの症例を交えながらウイルス、細菌と様々な心身の不調の関係についてお伝えさせて頂きたいと思います。
まずは、先日にご紹介によってはじめて当院にご来院いただいた患者さんの症例から紹介させて頂きます。
こちらの患者さんは、10年以上、体のあちこちがピリッと痛くなる神経痛に悩んでおられました。
病院で色々検査をしてもらったそうですが、原因が分からずに漢方薬の痛み止めを服用しながら毎日を過ごされていました。
漢方の痛み止めを飲むと、痛みは、少し和らぐものの根本からは良くならなかったそうです。
自分の症状を照らし合わせると、難病の線維筋痛症という病気とよく似ていたそうですが、病院の先生に相談すると、はっきりと線維筋痛症とは診断してもらえなかったそうです。
そして、当院に通院されていた患者さんの紹介で当院の存在を知り、ご来院下さいました。
お身体の状態を調べさせて頂きますと、下部胸椎(かぶきょうつい)から中部腰椎(ちゅうぶようつい)にかけての脊髄(せきづい)の状態が良くないことがすぐに感じ取れました。
なぜ脊髄(せきづい)の状態が悪くなるか?ですが、体の歪みなどのような構造の問題があります。
構造の問題に関しては、下記ページをご覧下さい。
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背骨の歪みなどの構造の問題があると、背骨の中の脳脊髄液(のうせきづいえき)の循環が悪くなったり、脊髄(せきづい)の状態が悪くなることがあります。
更には、脊髄(せきづい)の血液の流れが悪くなることで、白血球が脊髄(せきづい)に届かなくなり、免疫力が低下することがあります。
こちらの患者さんの場合、下部胸椎(かぶきょうつい)から中部腰椎(ちゅうぶようつい)にかけての脊髄(せきづい)の状態が良くないため、単純ヘルペスウイルス2型というウイルスが過剰に活動している事が分かりました。
ヘルペスウイルスは、感染力が強く、皮膚感染などによって感染してしまいます。
そして、一度、感染すると、発疹や水ぶくれ、口内炎、神経痛などの症状が出やすくなります。
症状が治まっても、ヘルペスウイルスは、神経節(しんけいせつ)の中に潜伏(せんぷく)したままで、自然治癒力が低下し、血液の流れが悪くなった時にまた活動するようになり、ピリピリするような神経痛などを引き起こします。
更には、神経の中に潜伏して神経痛の症状を出していても病院の血液検査では、ヘルペスウイルスの反応が出ないことが多々あります。
血液検査で分かることは、血液を採取した付近の血液の中で活動しているウイルスや細菌のみしか分からないのかも知れません。
ウイルスや細菌が好むのは、血液の流れが悪く白血球があまりいない場所です。
ですので、病院の血液検査などで異常が出ない、原因不明の症状が沢山あるように思います。
どうすればヘルペスウイルスに感染しているかどうかが分かるか?
病院以外の方法ですが、ヘルペスウイルスに感染しているかどうか?を調べる方法を紹介させて頂きます。
ヘルペスウイルスの写真やヘルペスウイルスのエネルギーが入っている何かを使用すれば、筋肉反射テスト、気エネルギーを感じる検査法などをすれば、高い確率でヘルペスウイルスに感染しているかどうか?ヘルペスウイルスが活動しているかどうか?を調べる事が可能です。
現在では、筋肉反射テスト、気エネルギーを感じる検査法などによって、ウイルスや細菌の感染の有無を調べる治療院さんは徐々に増えてきていると思います。
以下の写真は、ヘルペスウイルスやその他のウイルスや細菌が感染しているかどうか?どの程度活動しているかを調べる際に当院で使用しているファイルの一部です。
上記の写真によってヘルペスウイルス、カンジダ菌、白癬菌(はくせんきん)などのウイルスや細菌の感染の有無、活動の有無を当院では調べさせていただいております。
今回、ご来院いただいた患者さんに「ピリッとしたあちこちに感じる神経痛ですが、単純ヘルペスウイルスが活動しているようです。」とお伝えした所、患者さんにも思い当たるフシがあったそうです。
一人目のお子様を出産される前に子宮で単純ヘルペスウイルス2型の感染により皮膚疾患の症状の経験が以前にあったそうです。
このような写真を使ってウイルスや細菌の感染の有無、活動の有無を筋肉反射テストや気エネルギーを感じる検査法は、科学的な根拠は一切ありません。
しかし、上記の患者さんのように病院の検査で異常が出ない場合、もう一つの選択肢として、このような方法で調べていく事が可能です。
そして、的確に単純ヘルペスウイルス2型の活動のエネルギーをとらえ、活動が治まるように施術をさせて頂きますと、長年辛かった神経痛がしっかり改善していく事が多々あります。
今回の患者さんの場合も初回の施術後に長年辛かった神経痛の症状の変化を実感していただけました。
耳鳴りとヘルペスウイルスの関係
また、本日は様々な患者さんがご来院されましたが、耳鳴りでお悩みの4名の患者さんにも施術をさせていただきました。
その内の3名は、内耳(ないじ)のラセン神経節でヘルペスウイルスが過剰に活動して耳鳴りになっている事が感じ取れました。
こちらの場合も病院の検査では、ヘルペスウイルスの話はなかったそうです。
そして、本日ご来院いただいた耳鳴りでお悩みの患者さんの4名中、2名の方は、何度も施術を受けて頂いておりますが、ヘルペスウイルスの活動も落ち着いてきていますし、順調に耳鳴りが改善しているようです。
このようにヘルペスウイルスは、神経の血液の流れの悪いところで活動をして様々な症状を出すことがあります。
そして、血液の流れが悪くなっている神経の部分が血液の流れが良くなると、ヘルペスウイルスの活動はおとなしくなり様々な不調は、無くなっていきます。
ただし、身体をないがしろにして健康管理を怠ると、自然治癒力が低下し、自律神経が乱れ、血液の流れが悪くなり、ヘルペスウイルスはまた活動してしまいます。
ですので、身体を大切にしていきましょう!
アトピー性皮膚炎と白癬菌(はくせんきん)、カンジダ菌の関係
それからアトピー性皮膚炎の患者さんの場合は、白癬菌(はくせんきん)やカンジダ菌という菌が皮膚の表面で過活動して痒みを出します。
白癬菌(はくせんきん)は、カビの一種で、この湿気の多い時期などは、皮膚で活動しやすくなり、過活動してくると痒みを出します。
カンジダ菌は、皮膚や消化管にいる常在菌です。
普通は、身体に悪影響を及ぼさないのですが、免疫力が低下すると、腸内や皮膚で過活動してきます。
過活動してくると、アトピー性皮膚炎などかゆみの症状を引き起こします。
また、カンジダ菌は、糖分が好物なので、糖分が残っている部分で過活動します。
ですのでアトピー性皮膚炎の方は、糖分のとりすぎにも注意が必要です。
現在、当院に通院されているアトピー性皮膚炎の数名の患者さんは、皆さん白癬菌(はくせんきん)やカンジダ菌が腸内や皮膚上で過剰に活動しています。
そして、腸内や皮膚上での白癬菌(はくせんきん)やカンジダ菌の過活動が落ち着いてくると、アトピー性皮膚炎の症状はかなり高い確率で改善していきます。
このように当院では、ウイルスや細菌の感染の有無、活動の有無をいくつかの検査法によって調べさせて頂き、患者さんのお悩みの症状が根本から改善していかれるように全力で施術をさせて頂いております。
ウイルスや細菌がなぜ過活動するかは、免疫が関係します。
免疫は血液が関係します。
血液は、自律神経が関係します。
自律神経は、心のバランスが関係します。
ですので、ウイルスや細菌による影響を受けたくなければ、心のバランスを整える事が最も重要です!
これからも当院のような気功ヒーリング、手技療法、民間療法の素晴らしさを沢山の方にもっと知って頂けるように精進してまいります☆☆☆
あなたの心身の健康を心より願っております♪♪♪
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