こんにちわ\(^o^)/
滋賀大津カイロプラクティックの真壁です。
私は、以前から常々「最高の治療とは一体どんなものか?」「最高の治療家とは誰か?」という事を自問自答し、探し求めていました。
そして、数年前からある結論に至りました。
それは、世界最高の治療家とは、イエスキリストさんやお釈迦さん、インドの数々の聖者さんなどいわゆる悟りを開いた方々です。
そして、世界最高の治療とは、イエスキリストさんやお釈迦さん、インドの数々の聖者さんが難病患者さんに行った数々の奇跡的治癒です。
これは、私の中ではしばらく揺るがないだろうと思います。
このような事を書くと私が何かの宗教に属しているように思うかも知れませんが、私は無宗教でこれからもおそらく無宗教のままだと思います。
ですが、宗教を否定するつもりも全くありません。
ここで「あるヨギの自叙伝」という本の中で紹介されていた、ある聖者さんの元で起きた奇跡的治癒を1つ紹介したいと思います。
興味があれば、「あるヨギの自叙伝」を購入して読んでいただれば幸いです。
高額ですが、健康の事など真理について触れることが出来るので一生の宝物になると思います\(^o^)/
「あるヨギの自叙伝」の著者のパラマハンサ・ヨガナンダさん(西洋にヨガの素晴らしさを広めた聖者さん)のお師匠さんのお師匠さんのラヒリ・マハサヤさんという聖者さんが奇跡的治癒を行った事が紹介されています。
ラヒリ・マハサヤさんのお弟子さんに生まれながらの盲目の方がおられました。
その盲目の方は、お弟子さん仲間に「大師様(ラヒリ・マハサヤさんの事)に盲目を治してもらえるようにお願いしてみたらどうだろう?」と提案されます。
そして盲目のお弟子さんは、ラヒリ・マハサヤさんに「どうかお願いでございます。私の盲目を治して頂けませんでしょうか?」とお願いします。
すると、ラヒリ・マハサヤさんは、お弟子さんにこう言います。
「すまない。私は人を治す力なんてないのだよ。」とお弟子さんのお願いを断ります。
ですが、お弟子さんは引き下がりません。
「大師様、神様のお力を借りてなら私の盲目を治すことが出来ませんか?」
するとラヒリ・マハサヤさんは、「それなら出来るかも知れない。やってみよう。」という事でお弟子さんの額に手をしばらく当てます。
その後、お弟子さんに「これから7日間(〇〇)と唱えなさい。そうすれば7日後に目に光が宿るだろう」と言います。
そして、7日後、なんと!!!生まれてから一度も見えなかった目が見えるようになったという奇跡的治癒の逸話が紹介されています。
「あるヨギの自叙伝」の著者のパラマハンサ・ヨガナンダさんの解説では、ラヒリ・マハサヤ大師には、全くの自我がなかった為、神様のエネルギーがラヒリ・マハサヤ大師の手を通りお弟子さんの目が見えるようになったと解説されていました。
今回のような奇跡的治癒の話は信じる人の方が少ないかも知れません。
胡散臭く思う方も多いでしょう。
ですが、馬鹿正直な私は、素直に信じてしまうタチです\(^o^)/
そして、最高の治療家になりたいなら、少しでもインドの聖者さんに近づきたいと思う今日このごろです\(^o^)/
インドの聖者さんは、瞑想を沢山して悟りを開き、奇跡的治癒を行ったと知れば、私も瞑想を沢山して最高の治療家になりたいと思います。
馬鹿正直に瞑想をしてきたおかげか、今では患者さんの心身の不調の原因が直感的に分かることが多くなってきました。
例えば、昨日ある患者さんのお友達の体の不調の相談をいただきしたが、心臓の左心室あたりの冠状動脈に血栓によるつまりを直感的に感じました。
もちろん私はお医者さんではないので、診断行為も出来ませんのでお医者さんに見てもらうようにおすすめしました。
また直感的に感じた不調の根本原因をエネルギー的に調整(外気功によって)する事で、全てではないですが、多くの方に元気になっていただいております。
このような話は、胡散臭く思う人も沢山いるでしょうから、全ての人に信じてもらいたいとはめっそうも思っておりません。
ですが、私は自分の信じる道をこれからも突き進んで行きたいと思います。
インドの聖者さんに近づくにはまだま~~~だですが、これからも沢山瞑想をして、ほんの少しでも近づければ嬉しいです。
このようなスピリチュアル的、宗教的な話を書くことは、正直なところ・・・以前から抵抗がありましたが、これからは、おくする事なく色々書いていきたいと思います!
良ければこれからもお付き合い下さいね!!!
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