肩こり、腰痛、自律神経失調症、めまい、ガンなど肉体に現れる様々な症状や病気は、体の歪みや免疫力の低下、自律神経の乱れなどから起こることは最近ではよく言われています。
では、なぜ体が歪んだり免疫力が低下するかというと、固定観念や様々な囚われからくる感情の乱れから起こります。
固定観念や様々な囚われから感情が乱れるかと言うと「これはこうするべき」「こうでなければいけない」などの固定観念や囚われがあり、その通りにならなければ怒りや悲しみなどのマイナス感情が出る用になる訳です。
怒りや悲しみなどのマイナス感情を溜め込みすぎると背骨のエネルギーが低下し、体が歪みます。
怒りや悲しみなどの感情の乱れがあると免疫力が低下します。
様々な事に対して「これはこうするべき」などの囚われが色々あると、自分に厳しくなり自分を苦しめるようになります。
自分に厳しくなると、自分の行動がいちいち許せなかったりして常にイライラを感じ自律神経が乱れたり免疫力が低下したりして様々な不調が肉体に現れてしますんですね。
そして、固定観念や囚われは、実は小さい時に母親の影響による所が大きいです。
「あなたはなんでこんな事が出来ないの?」
「〇〇するのはやめなさい!」
など母親が他の子どもと比較したり、叱ることにより子供は傷つき固定観念や囚われが出来てきます。
劣等感なども段々植え付けられていきます。
母親は、またその母親のしつけやその時の時代背景により固定観念や囚われができて、気づかぬうちに子供に固定観念を植え付けていきます。
母親にしてみれば、悪気がないことが多いのですが・・・
肩こり、腰痛、自律神経失調症、めまい、ガンなど肉体に現れる様々な症状や病気の本当の原因は、母親の影響による固定観念や囚われからくる様々な出来事に対する捉え方によりマイナス感情がたまっている事です。
実際に母親の影響によりマイナス感情がたまり肉体に現れている患者さんがけっこういらっしゃいます。
このような場合は、筋肉を揉みほぐしたり、体の歪みを整えたりしても一時的に症状は楽になりますが、また再発する場合が多いです。
根本から良くしていくには、小さい時に母親からの影響により傷ついた事、悲しかった事などのマイナス感情を開放していく事が大切です。
傷ついた事、悲しかった事などのマイナス感情を開放していくと固定観念や囚われに悩まされる事がなくなり、エネルギーの循環が良くなり、心身ともに本来の状態に戻っていきます。
マイナス感情を開放するには、瞑想しても良いですし、治療を受けて開放していくなど方法は色々あります。
これからも今までの治療経験から現在分かっている真の健康について伝えて行きたいと思います!
是非これからも読んで下さいね。
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