こんにちわ\(^o^)/
滋賀大津カイロプラクティックの眞壁です。
まだまだ暑い日もありますが、朝や夜が涼しくなる日もちょくちょく増えてきましたね!
寒暖差が出始め、季節が変わり始めて来たことで体調を崩された患者さんがいらっしゃいました。
身体が冷える事が出はじめた為、免疫力が低下し、ヘルペスウイルスやMRSA菌が神経の中などで活動を活発にさせて痛みが体中に出る患者さんもいらっしゃるので、冷えに強い体質を今の内から作っておく事が大切だな~と思う今日このごろです\(^o^)/
さて、今回はアナハタチャクラと健康についてお伝えしたいと思います。
下記画像をご覧下さい。
アナハタチャクラは、上記画像の胸の部分の緑色の○の部分になります。
チャクラとは、インドのヨガの概念でプラーナ(生命エネルギー)が出入りするエネルギーセンターです。
科学的には、あまり解明されていないかもですが、現在では世界でもチャクラを中心とした治療が普及してきており、これから科学的にも詳細に解明されていく事と思います。
人間には、エーテル体、アストラル体(感情エネルギー体)などと言われるエネルギー体に分類されているのですが、チャクラは、エーテル体のエネルギー、アストラル体のエネルギーが出入りするエネルギーセンターです。
ちょっとマニアックな話ですが、いずれアストラル体(感情エネルギー体)の事などもこのブログで詳しくお伝えしたいと思っております。
施術家の感性、直感、霊感などが感化されると、アストラル体(感情エネルギー体)の事などが感覚を通して分かるようになります。
すると、チャクラの状態もいい状態なのか?悪い状態なのか?が段々と分かるようになってきます。
アナハタチャクラが異常な状態の人の身体的特徴
それでは、アナハタチャクラが異常な状態の人の身体的特徴をお伝えしたいと思います。
・動悸が起こりやすい
・胸が締め付けられるような症状が出やすい
・不整脈が起こりやすい
・心筋梗塞などの症状が出やすい
・咳や喘息などの症状が出やすい
・低血圧、高血圧になりやすい
・立ちくらみがしやすい
・アレルギー症状、自己免疫疾患などの症状が出やすい
などがあります。
アナハタチャクラは、胸の所にあるので、内臓では心臓や肺に異常が出やすいです。
また経絡(けいらく)では、心系、心包経、肺経、腎系、脾経などがアナハタチャクラの近くを通りますので、心系、心包経、肺経、腎系、脾経などの経絡のエネルギーにつまりが起こり、心臓、肺、腎臓、脾臓、膵臓の不調が出やすくなることもあります。
経絡(けいらく)とは、中国由来の概念ですが、また経絡(けいらく)についてもブログでお伝えしたいと思います。
アナハタチャクラは、愛のチャクラなので、自己愛などの愛に関連するバランスが乱れるとアナハタチャクラに異常が出やすくなります。
例えば、自分を責めたり、劣等感が強かったり、自分を許せなかったりなどのように自己愛が低いとアナハタチャクラに異常が出てしまいます。
逆に自己愛が強すぎて、自我意識が強く自己中心的すぎたり、自分の話ばかりしすぎたりしてもアナハタチャクラのエネルギーが過剰になりすぎてアナハタチャクラに異常が出ることもあります。
具体的に例を上げますと、ある人は、自分に厳しすぎる一面があります。
思うように上手く行かないと自分を責めてしまう癖がなかなか抜けません。
自分を責め続けた事によりアナハタチャクラに異常が出て、心臓に負担がかかり、血圧が常時上がるようになり、心筋梗塞を起こしてしまいました。
それだけではなく、アナハタチャクラの異常により経絡(けいらく)の心包経につまりを起こし、自己免疫疾患を起こしてしまいました。
ちなみにアトピー、皮膚のアレルギー症状、リウマチやヘバーデン結節などの自己免疫疾患、その他のアレルギー症状は、アナハタチャクラの異常により心包経につまりを起こしてしまった為に起こる事が往々にしてあることが私の施術経験上では感じております。
心包経は、自己愛のバランスの乱れ、ものの好き嫌い、感情の乱れなどでエネルギーがつまりやすい傾向があるように感じております。
また私の場合は、20代前半に離婚を経験しているのですが、離婚の辛い経験(愛に関する経験)によりアナハタチャクラに異常が出てしまい胸椎6番、7番、8番に歪みが出てしまいました。
胸椎6番、7番、8番のパワーが弱くなってしまい猫背気味にもなってしまいました\(^o^)/
アナハタチャクラに異常が出たため、胸椎だけでなく肺のパワーが弱くなった為、ある感染症の病気も経験しました\(^o^)/
このようにアナハタチャクラは、自己愛などのバランスが乱れると異常が出やすくなるので、自己愛などのバランスを良くしてあげる事が大切です。
自己愛が低い人は、自分を受け入れ、自分を許し、自分を認め、自分を沢山愛して上げて自己愛を高めて上げて下さい。
そうすればアナハタチャクラのエネルギーは高まって行きます。
逆に自己愛が強すぎる人は、自我意識が強かったり、自己中心的だったり、自分自分ばかりの人は、アナハタチャクラがエネルギー過剰になりすぎてしまう場合があるので、自己中心的になりすぎず他人も同じくらい愛して上げる事でアナハタチャクラのバランスが正常に戻ったりします。
アナハタチャクラが正常になると、胸椎の状態も良くなりますし、心系、心包経、肺経、腎系、脾経などの流れも良くなりますし、心臓の状態も良くなります。
また何より血が綺麗になり、免疫のバランスが良くなります。
それから私のような施術家は、アナハタチャクラが覚醒してくると、エネルギー・ヒーリングの能力が格段に高まってきます。
ですが、アナハタチャクラのエネルギーばかりを使い過ぎると心筋梗塞などで突然死したり、短命に終わる可能性が高いので注意が必要です。
ハタヨガの先生、ヨギ、内気功家、スピリチュアル・ヒーラー、霊能者、レイキヒーラー、鍼灸師、カイロプラクターなどアナハタチャクラが覚醒してアナハタチャクラのエネルギーを使いすぎてしまった人で短命に終わった人の話はよく聞くので、注意が必要です。
そうならない為には、アナハタチャクラ以外のチャクラをバランスよく覚醒させていき、バランスよく使うこと、そして自分のエネルギーを使わず外からエネルギーを集めて自分はエネルギーの動線になって流すような施術をしていく事が大切です。
また、ヨガのプラーナヤーマを普段から行いプラーナ(生命エネルギー)を沢山蓄えておく事も重要です。
今回も聞き慣れない言葉ばかりでマニアックな話になってしまいましたが、様々な視点から健康について多くの方に詳しくなっていただけたら嬉しく思います\(^o^)/
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