人間関係と健康

急性胃腸炎、発達障害、自閉症、突発性難聴など症状の症例

こんにちわ\(^o^)/

滋賀大津気功ヒーリングの眞壁です。

今回は、急性胃腸炎、発達障害、自閉症、突発性難聴など症状にお悩みの患者さんの症例と私が患者さんへ施術させて頂きながら感じた事などをお伝えさせて頂きたいと思います。

急性胃腸炎の症例

まずは急性胃腸炎の症例からです。

急性胃腸炎の不調に苦しんで私が施術を行ったのは、私の19歳の娘です\(^o^)/

娘は、あまり風邪も引かず基本的に毎日元気に過ごしているのですが、つい先日の朝、仕事に向かおうとしていたら、青ざめた顔で苦しんでいました。

私は、仕事に向かわなければいけなかったので、ちょっどだけ娘の身体の状態を確認すると、胃、十二指腸、小腸、大腸がパワーダウンしているのがすぐに分かりました。

おそらく胃腸炎だろうな~なんて思って仕事に向かって、仕事が終わって家に帰ってから娘に聞いてみると、病院の検査で急性胃腸炎との事でした。

整腸剤のお薬をもらって飲んだけど、回復が少し弱そうだったのと、以前から娘の小腸は少しパワーが弱いな~と思っていたので、これを機に一度、娘の身体の状態をみることにしました。

私が感じたのは、特に十二指腸の炎症がきつく、よくよく詳しく調べると、膵臓が結構むくんでいて、パワーダウンしていました。

免疫力の低下によってノロウイルスが腸内で弱いながら活動している反応がありましたが、普段からの食生活と生活習慣の乱れが一番の要因かなと感じました。

食生活と胃腸炎

娘は、甘いものが大好きです。

幼少の頃から学校から返ってくると、空腹なので、まず甘いお菓子を食べる習慣があります。

空腹時に甘いお菓子を食べると、血糖値が急上昇するのでインシュリンを沢山出して血糖値を一気に下げようとします。

このような甘いものの食べ方は、血糖値の急上昇と急降下を招くので身体に良くないです。

また、インシュリンを一気に出そうとするので、膵臓に負担がかかります。

娘の場合は、このように甘いものの食べ方があまり良くないので、膵臓が疲れていて、消化酵素の分泌も悪くなってしまいるようで、食べ物の消化吸収力が低下していました。

また牛肉と豚肉の脂の消化吸収がかなり負担になる体質でお肉の脂によって腸のパワーが低下して、腸内環境が悪くなっているようでした。

睡眠時間、電磁波と胃腸炎

それから若い年頃でよくある事ですが、夜中まで起きていたりなど睡眠時間がバラバラで自律神経が乱れていて、臓の機能も低下しやすくなっていましたし、スマホでYouTubeを見すぎて脳や胃腸に電磁波が蓄積していました\(^o^)/

電磁波の蓄積によって脳の機能が低下することで、自律神経が乱れやすくもなっていました。

娘には、今回の胃腸炎になってしまった要因の食生活、睡眠時間、電磁波などの影響を伝えて気をつけてもらうようにしました。

胃腸炎を発症してから3日後には、すっかり元気になった娘ですが、お菓子に関しては、空腹時に食べないようにしているようですが、スマホでYouTubeはあいもかわらず見ているようです。

若い世代には、なかなかスマホ離れは難しいものですね\(^o^)/

まあ元気になってくれたので感謝です!

今後、電磁波の影響が少ないスマホが開発されていく事を心より願っております☆

発達障害の患者さんの症例

希望へと続く道

今までの経験上、発達障害、自閉症の患者さんは、幼少期のご両親との関係性がとても大きな影響を受けている事があるように感じます。

自分の子供が幼少期に発達障害や自閉症だと分かったご両親は、まずは自分の子供が発達障害や自閉症だという事実を受け入れることに悩み苦しむ事があります。

それは誰でも悩み苦しみますよね。。。

ただ、今までの経験上、発達障害や自閉症のお子様のご両親は、それを受け入れられる大きな器と心の清らかさが元々備わっているように思います。

だからいつも私は、発達障害、自閉症のお子様を育てていらっしゃるご両親は、素晴らしい方々だな~と尊敬を込めて関わらせていただいております。

ある発達障害やその他の障害がある患者さんを施術させていただく機会をいただきました。

その患者さんは、自分が生まれてきた目的を見失い、自分が生まれて持ってきた宿命を受け入れられず、苦しんでらっしゃいました。

苦しみがつもり、「死にたい」という事をよく言うようになられ、患者さんのお母様は、不安を抱え、眠れない日が続くようになられました。

病院に入院されたりしながら遠隔ヒーリングを週に2回のペースで行い退院されてからは、週に2回から1回の遠隔ヒーリングと月に一回の直接施術をさせて頂きました。

はじめの頃は、「自分の事が受け入れられない」という思いが強く右の頭がいつも痛かったようです。

ですが心のバランスが整うことを重点的に施術させていただくことで少しずつ心のバランスも整い、右の頭の痛みも減ってきたようです。

まだ精神的には波が少しあるようですが、「死にたい」という事は殆ど言わなくなられ、心身ともに調子が良くなって来ているとお母様がおっしゃっていました。

お母様も精神的に安定してこられいるようです。

お母様もお子様が幼少期の頃は、どのように接したら良いのか?など様々な葛藤があった事と思いますが、今は、とても良い親子関係を築かれているように思います\(^o^)/

自閉症の患者さんの症例

自閉症の患者さんに施術をさせていただく機会をいただいております。

こちらの自閉症の患者さんは、初回に施術をさせていただいた際に脳幹部の「本能」の部分で人と関わることに「恐れ、不安」を感じてらっしゃり、今生では、人とどのように関わっていくのか?という事が人生の大きなテーマだという事を感じました。

お母様にお話しをお聞きしますと、新しい場所にいく時、大勢の人がいる場所に行く時など自閉症のお子様の行動がおかしくなるとの事でした。

自閉症のお子様の脳の状態を確認させて頂きますと、いつも脳が「過敏」な状態になっていて、脳幹部の本能の部分では、「恐れ」からの「敵対」という脳のエネルギー回路が発動しやすい状態になっておりました。

はじめの頃は、私に対しも「何をされるんだろう?」という「恐れ」から「敵対」や「拒絶」というエネルギーを感じておりましたが、自閉症の患者さんのエネルギー体に「いつもありがとうございます」「私はいつもどんな時でもあなたを愛していますよ」という事をエネルギーのやり取りの会話でひたすら繰り返して行きました。

すると、施術の回数毎に徐々に私の事を受け入れてくれるようになり、最近では、ご来院くださった際に私が笑顔で「こんにちわ\(^o^)/」とお声をかけさせて頂きますと、笑顔でニッコリと会釈をしてくれるようになってきました\(^o^)/

自閉症の方とのコミュニケーションは、言葉でのコミュニケーションだけでは、周りの方がどのように接していいのか分からなくて困惑される事がよくあります。

自閉症の方が何を伝えたいのか?今、どんな事で悩んでいるのか?本当に伝えたい事は何なのか?が周りからは、中々分かりづらいように感じます。

私は、脳の思考状態がどうなっているのか?心がどうなっているのか?などがエネルギーとして感じれるようになる修行を様々な人に教えをこいてしてまいりました。

ですので、自閉症の方の思考状態や蓄積している感情、更には過去の何年前にどんな感情を感じるトラウマがあったか?がある程度分かります。

今回の自閉症の患者さんの場合では、特に「どんな事に悩んでいるのか?」「周りの人にはどのように接してほしいのか?」などを私の方で感じた事をお母様にお伝えする事が私の役目かと思いました。

そして今回の経験を通して、単に自閉症の患者さんの脳の血液の流れや体調が施術によって良くなって頂くだけでなく、心のバランスが整うように施術をさせていただくだけでもなく、ご家族やそれ以外の関わる人たちが自閉症の患者さんと、どのようにコミュニケーションをとって行けば良いのか?などお伝えしながら良好な関係性を今後も築いていただけるようにサポートさせていただく事にとてもやりがいを感じさせていただけました。

こちらの自閉症の患者さんの場合、私が感じた中では、3歳頃に「自己否定」が強くなり8歳頃までは、とくに周りの人との関係性を築く事に苦労されていて、その時の経験が現在に尾を引いているようでした。

毎回の施術では、「自己否定」や人間関係を築く上での「恐れ」が浄化されていくように施術をさせていただいております。

お母様にお聞きしますと、段々と心のバランスも良くなり、感情的な行動が減ってきているとの事でした。

これから更に良くなられ、幸せな人間関係を益々築いていって欲しいな~と思います\(^o^)/

突発性難聴の患者さんの症例

この1ヶ月で確か4,5名の突発性難聴の患者さんに新たに施術をさせて頂きました。

殆どの方が発性難聴を発症されてから耳鼻科さんに行かれステロイドの点滴治療をされたそうですが、一向に突発性難聴や耳鳴りや耳閉感がよくならなかったため、当院にご来院下さいました。

殆どの方の体質的特徴として、

・腎機能の低下によって血液やリンパ液の体液の循環が悪くなっていて耳がある側頭葉や身体がむくんでいる

・頚椎1番と後頭骨の歪みが強く、脳脊髄液(のうせきづいえき)の循環が悪くなっている

がありました。

そして、血液、リンパ液、脳脊髄液(のうせきづいえき)などの循環が悪くなってしまった為

・帯状疱疹ウイルス、ヘルペス、白癬菌、カンジダ菌などのウイルスや細菌が耳の内耳などで過活動をしていて神経が炎症を起こしている

・水銀、銀、鉛などの重金属が耳の内耳あたりで蓄積してしまっている

などが突発性難聴を引き起こしてしまう直接的な原因としてありました。

ウイルスや細菌、重金属が患者さんのお身体のどの部分にどの程度、蓄積していて、どのように影響しているか?を調べる方法は、以下のエネルギーファイルを使います。

重金属

上記のエネルギーファイルは、ヨーロッパで作られている事が多く、現在では、キネシオロジーなどの施術法を取り入れている自然療法家の中で広く使われているエネルギー検査キットです。

上記のエネルギーファイルは、科学的、医学的な根拠は一切ありません。

しかし、病院の検査で原因が見つからない場合、あくまで補完的にお身体の状態を調べる上でとても役に立ってくれるものです。

そして、日々、微細なエネルギーを感じる感性を高めるトレーニングをしている施術家は、このようなエネルギーファイルを使いながら病院の検査で異常が出ないけど、様々な症状に苦しんでいる患者さんのお身体の異常を調べる事が出来るようになります。

ただし、科学的、医学的な根拠は一切ありませんので、その点はご了承いただければと思います。

私自身も毎日、規則正しく自己修練を行い、感性を高めております。

昨年よりも今年に入って、感性も更に高まって来ている事を実感しております。

今回の4,5名の突発性難聴の患者さんの耳の状態を調べさせて頂く際に以前と比べて更に的確に把握できるようになってきたな~と思いました。

内耳の辺りに帯状疱疹ウイルスや水銀などがどれくらいの強さでどの辺りに活動しているか?が前にも増して把握出来るようになり、症状がどの程度快方に向かわれてきているか?も更に的確に感じられるようになりました。

今回の4,5名の突発性難聴の患者さんの場合は、全ての患者さんが突発性難聴を発してから2,3ヶ月以内ということもあり、全ての患者さんが初回の施術から聴力がある程度回復され、耳鳴りや耳閉感もある程度回復されていました。

今後の何回かの施術で更に快方に向かわれる事と思います。

ただし、今回の場合は、あくまで突発性難聴を発してから2,3ヶ月以内という事もあり、まだ症状も慢性化していなく、全ての患者さんのお身体の状態がそれ程、深刻でもなかったので、良好なスタートになりましたが、症状が慢性化していたり、糖尿病などで末梢神経に栄養が行きにくかったりしている場合などは、やはり症状改善までにはもっと時間がかかると思います。

もちろん全ての患者さんが良くなるとも言えません。

全ての患者さんが確実に良くなるとは言い切れませんが、これからも病院の治療で良くならなくて苦しんでいる方々に代替的な方法として当院のような施術で真の健康を取り戻して頂きたいと思います\(^o^)/

最近の施術で思うこと

私自身、患者さんに「心のバランスの乱れで体調が崩れていますよ~」などと言いますが、私自身もまだまだ未熟ですので、心のバランスを崩してしまう事も当然あります\(^o^)/

ですが、日々、規則正しく瞑想などをしていく事で年々、人様の身体と心の健康、命と魂にかからせて頂けているとう事に益々幸せを感じるようになってきました♪

特に施術中は、結果がどうであれ、とっても幸せだな~と感じながら施術をさせて頂いております!

治療家として探求してきて本当に良かったな~と思う今日このごろです☆☆☆

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