こんにちわ\(^o^)/
滋賀大津気功ヒーリングの眞壁です。
今回は、5分も歩けない腰痛、椅子に座るとすぐに腰が痛くなる、肩こり、首痛、首からの腕にかけてのシビレ、食後にお腹が重苦しくなる、便秘などにお悩みの患者さんの原因と施術の経過についてお伝えさせて頂きたいと思います。
よく似た症状にお困りの方は、こんな事が原因としてあるのか?という感じで参考にしていただければと思います。
今回の5分も歩けない腰痛、椅子に座るとすぐに腰が痛くなるなどでお悩みの患者さん(KYさん)のお身体の状態をまず色々調べさせて頂きました。
チャクラと背骨の構造的な要因について
まずはじめに感じたのは、第一チャクラ、第二チャクラのパワーがとても弱く、骨盤が歪みやすくなり、背骨のパワーが弱くなり、背骨と背骨の間の椎間板がところどころペシャンコになっているように感じました。
チャクラとは、東洋医学の思想でエネルギーが出入りするエネルギーセンターです。
チャクラに関してですが、下記画像をご覧下さい。
第一チャクラは、上記画像の一番下の赤丸の部分になります。
第二チャクラは、上記画像の下から二番目のオレンジ色の丸の部分になります。
第一チャクラ、第二チャクラのパワーが弱いと必ずといっていいほど骨盤が歪みやすく、背骨のパワーも弱く猫背にもなりやすくなります。
下記画像をご覧下さい。
第一チャクラ、第二チャクラのパワーが弱いと、上記画像の仙腸関節(せんちょうかんせつ)という部分の靭帯(じんたい)に緩みが出てしまい、骨盤が歪みやすくなります。
そして今回の患者さん(KYさん)の場合は、他にもおへそのチャクラや首のチャクラも弱くなっていました。
チャクラの状態が良くないと生命エネルギー(別名プラーナ)の肉体への出入りが悪くなり、肉体面に様々な不調が起こります。
結果として、今回の患者さん(KYさん)の場合は、5分も歩けない腰痛、椅子に座るとすぐに腰が痛くなる、肩こり、首痛、首からの腕にかけてのシビレ、食後にお腹が重苦しくなる、便秘など様々な不調が出てしまっていることがまず確認出来ました。
第一チャクラと骨盤の関係性についてはこちらの記事もご覧下さい。
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背骨とチャクラの関係、第一チャクラ、第二チャクラのパワーを強くする方法については、こちらの記事をご覧下さい。
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経絡(けいらく)と現在の不調の関係
続けて、経絡(けいらく)と患者さん(KYさん)の様々な不調の関係性についても詳しく調べさせて頂きました。
経絡(けいらく)とは、鍼灸や気功、漢方などの東洋医学の思想で気の流れる道の事を言います。
まずは、経絡(けいらく)の詰まりを一つ一つ、お身体の反応を感じながら調べさせて頂きます。
また、脈診(みゃくしん)によってもお身体の反応を感じながら調べさせて頂きます。
脈診(みゃくしん)に関してですが、下記画像をご覧下さい。
(アプライドキネシオロジー参照)
脈診(みゃくしん)に関しては、上記画像の黒い丸の部分に小腸経、大腸経など様々な経絡(けいらく)の反応ポイントがあり、その部分に触れて反応を感じる事で内臓の状態や経絡(けいらく)の状態を知ることが可能です。
脈診(みゃくしん)に関してですが、こちらの記事も合わせて読んでいただければ幸いです。
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こちらの患者さん(KYさん)の場合は、経絡(けいらく)の直接的な反応や脈診(みゃくしん)による反応から肝経、大腸経、小腸経、三焦系などの気の流れが悪くなっていることが感じ取れました。
下記画像は、大腸経という気の流れる道筋の画像になります。
(アプライドキネシオロジーシノプシス参照)
例えば、大腸経という気の流れる道につまりがあると、大腸の調子が悪くなって便秘になったり、食後にお腹が重たくなることがあります。
患者さん(KYさん)の場合は、大腸経だけでなく肝経、小腸経、三焦系などの気の流れも悪くなっている為、他には、腕のシビレなどの症状がある事が確認出来ました。
特に右側の肝臓の気の流れる道が良くなくて肝機能が疲れていて、右腕が重だるくなっていたり、シビレを感じているようでした。
ウイルスや細菌など直接的な原因について
滋賀大津気功ヒーリングでは、背骨の歪みなど構造的な視点、チャクラや経絡など気やエネルギーや東洋医学的な視点だけでなく、ウイルスや細菌、重金属の問題、放射性物質などの問題、人間関係の問題など多角的に様々な症状の原因について調べさせて頂きます。
患者さん(KYさん)の場合は、首がつまっている要因の一つに黄色ブドウ球菌とヘルペスウイルスが頭や首の神経の中で過活動をしていて、それが首の詰まりや神経痛などの症状として現れていることが感じ取れました。
また、小腸や大腸の調子が悪くなっている要因の一つには、大腸菌、カンピロバクター菌が小腸や大腸内で活動していている為に食後にお腹が重たくなったり、便秘になっていることが感じ取れました。
大腸菌は病原性大腸菌が食べ物によってお腹に入ってくると胃腸炎などを起こして下痢や嘔吐をするのですが、お腹の中に少し残ってしまい、慢性症状を引き起こしてしまうことがあります。
カンピロバクター菌に関しても鶏肉などからお腹に入ってきて病原性大腸菌と同じように慢性症状を引き起こしてしまう場合があります。
また、もし病原性大腸菌やカンピロバクター菌が腸内に潜伏していても病院の血液検査では、異常が出ない場合が多々あり、原因不明のお腹の重たさなどの症状になってしまうことがあります。
病院の検査は素晴らしいのですが、これだけ世の中に病院の検査では特定てできない原因不明の症状が沢山あるという事は、病院の検査で全てが分かる訳ではないという事実を少しでも多くの方に知っていただければと思います。
下記画像をご覧下さい。
上記画像は、ウイルスや細菌の顕微鏡写真です。
顕微鏡の写真には、ウイルスや細菌の波動(エネルギー)があり、ウイルスや細菌の顕微鏡の写真のエネルギーを患者さんの患部に転写する事で反応を感じていくことでどのウイルスや細菌がどの程度活動していているか?など症状との関係性を調べていくことが出来ます。
ただし、科学的な根拠はありません。
お腹に残った病原性大腸菌やカンピロバクターを除去するには、大腸経や小腸系などの気の流れを良くし、内臓を活発にして毒素が出やすい体質にしていくことで除去していくことが可能です。
ウイルスや細菌と心身の不調の関係性についてはこちらの記事もご覧いただければと思います。
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このように背骨や骨盤の歪みなど構造的な問題、チャクラや経絡など気やエネルギーの問題、ウイルスや細菌などの問題など多角的にお悩みの患者さん(KYさん)の状態を調べさせて頂き、原因を取り除く施術を毎回させて頂きました。
すぐに全ての原因が無くなる事はなかったのですが、何度かの施術によって患者さん(KYさん)の5分も歩けない腰痛、椅子に座るとすぐに腰が痛くなる、肩こり、首痛、首からの腕にかけてのシビレ、食後にお腹が重苦しくなるなどの症状は、ほぼ無くなりました。
現在は、身体も軽くなり疲れなくなり毎日とても元気に過ごされているとの事でした\(^o^)/
あとは、便秘の症状だけ残っているとの事ですので、更に良くなって頂けますように引き続き全力で施術をさせて頂きます!
このように中々良くならない慢性症状であっても多角的に要因を調べていき、原因を取り除く施術をさせていただくことで心身の不調は、しっかりと改善していきます☆
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