こんにちわ\(^o^)/
滋賀大津気功ヒーリングの眞壁です。
昨日に2017年度の患者さんへの施術が終了いたしました。
本年もありがとうございましたm(_ _)m
来年は、沢山の患者さんに益々健康に益々幸せになって頂きたいと思います。
今回は、私が施術をずっと探求していく中で段々と分かってきた事をお伝えさせて頂きたいと思います。
今回お伝えさせていただくことは、お医者さんでもなく、国家資格もないただの民間療法の施術家の話であり、科学的、医学的な根拠がない話です。
ヒマラヤ大聖者のヨグマタジ、ヨガや気功の東洋思想の沢山の書籍、カイロプラクティックや気功やエネルギー療法をされている沢山の先輩施術家さんの教え、私の施術経験にのっとった話となります。
そして、このような事をブログにてお伝えしても良いのか?私の事を見守って下さっている存在に確認させていただいた所、YES!との事でしたので、お伝えさせて頂きます。
ただ、科学的な根拠は一切ない話ですので、信じられない方は、信じていただかなくて大丈夫です。
スピリチュアルな視点で人間の存在を考えるようになったきっかけ
私の開業前の修行時代の話ですが、先天性股関節症の患者さんに施術をさせていただく事がきっかけとなり、人の前世について考えるようになりました。
それまでは、前世の事などを深く考えた事は、なかったように思います。
先天性股関節症の患者さんは、とても心が綺麗でいつも感謝を沢山される方でした。
ですので、なぜこんなに心が綺麗な患者さんが先天性股関節症で歩くことが困難な体験をしなければいけないのだろう?
ただ運が悪かったのか?
遺伝的な影響なのか?
色々考えましたが、私の納得のいく答えは見つかりませんでした。
そんな時、先天性股関節症の患者さんが「シルバーバーチの霊訓」というスピリチュアル関連のとても有名で素晴らしい本を紹介して下さいました。
「シルバーバーチの霊訓」という本を読むことがきっかけとなり、沢山のスピリチュアル関連の本を読む中で、どうやら、魂や霊、生まれ変わり、過去生というものが存在するのではないか?という考えになっていきました。
ただ、あまりにもスピリチュアルな視点に傾きすぎると良くないのでは?と思い、スピリチュアルな視点の事をあまり話されない達人と言われる治療家の先生の元で肉体的な視点を重要視して何年間か施術経験を積んでまいりました。
触れずに、距離が離れていても人の内臓の異常が知覚できるように
開業当初は、気功やアプライドキネシオロジーという施術法をメインにさせて頂いておりました。
そして、椎間板ヘルニア、肩こり、メニエール、耳鳴り、自律神経失調症、パニック障害、更年期障害、アトピー性皮膚炎などの症状にお困りの沢山の患者さんに心身ともに元気になっていただける施術経験を沢山させて頂きました。
しかし、私の中でもっともっと患者さんの異常を知覚できるようになりたいという探究心が芽生えてきました。
そんな中、知ったのが横浜で施術をされている達人と言われる先生でした。
その先生は、
・ブラジルの方に遠隔治療をして、杖をついて歩いていたのが杖なしで歩けるようになる
・東南アジア在住の感染症にかかり顔が腫れ上がっている患者さんに遠隔治療を行い、顔の晴れが1日位で劇的に引いていく
・実際の直接に触れる施術で肝炎などの難病を数回の施術で改善に導く
などの施術経験をお持ちの達人の先生でした。
横浜の達人の先生は、脳腫瘍がどれくらいの大きさで脳のどの辺りにあるのか?などをご自身の感覚のみで言い当てたりされます。
私は、その先生にどうすれば、そのような感覚を磨くことが出来るのか?などの事を教えを請いに横浜まで毎月、通わせて頂きました。
そして感覚を磨く鍛錬をしてきました。
また横浜の先生に教えを請いに行く前の時期にスピリチュアルのコースを受けたり、「あるヨギの自叙伝」を読んで衝撃を受けてから瞑想をするようになりました。
瞑想や鍛錬をコツコツと続けていく内に患者さんをイメージすると、脳裏や眉間のチャクラで内臓のどの辺りが炎症しているのか?などが離れていてもある程度、知覚出来るようになって来ました。
感覚がさえている時は、患者さんが訴える症状部位に関連する数カ所の場所が黄色の点滅、赤色の点滅などで脳裏で一瞬で感じたりする事が増えて来ました。
感覚が冴えている時は、椎間板ヘルニアであれば、患者さんにまったく触れなくても、脊椎の何番と何番の間の神経に圧迫があるのか?一瞬で知覚できる事が度々ありました。
脊椎がどのように歪んでいるのか?胃が下垂しているかどうか?肺のどの辺りにどれくらいの強さで風邪の菌が活動しているのか?スケルトンのようにして知覚できる事もありました。
ちなみに横浜の達人の先生とは、律動法、半身症候鍼灸法を創案された周気堂治療室の茂木昭先生です。
霊の存在を知覚できるように
患者さんの事をイメージすると、離れていても背骨の状態や内臓の状態がある程度知覚できるようになってきた私は、スピリチュアルな視点や心のバランスからみた視点、霊障という視点などもっと視野を広げて患者さんの症状の原因について知りたいという探究心が芽生えてきました。
そんた時に知ったのが、大阪の大人気の中井代替医療研究所の中井先生でした。
中井先生は、創造力がとても豊かで感性がとっても素晴らしく、施術技術だけでなく、施術家としての在り方や生き様など沢山の事を学ばせて頂いている素晴らしい先生です。
中井先生の元で学ばせて頂いたり、斎藤一人さんというとても有名な方のお話しをYouTubeで聞いたりしている際に霊の存在に興味が脇き、患者さんの存在と霊の存在をただ感じていくと患者さんの胃の辺りに子供のような浮遊霊がついているのを感じたり、患者さんの腰の辺りに動物霊がついているのを感じたりする事がありました。
そして、中井先生が教えて下さった方法や私なりに考えた方法で患者さんについている霊の浄化をするという事をさせて頂きました。
ただし、「霊がついていますよ」という話は、不安をあおってしまって患者さんに心理的ダメージを大きく与えてしまうと考えた私は、今まで一度も患者さんにそのような話をしてきませんでしたし、ブログでもそのような話は殆ど書いて来ませんでした。
それから患者さんに「私、霊がついてますか?」などとご質問をしていただいても私は、そのような話をするつもりは、今のところ一切ありません。
むしろそのような事を気にせず、自分の心のバランスの乱れが病気や症状を引き寄せている事に気づいていく事が症状改善の近道であると考えています。
ちなみに霊障の話は、お釈迦さんやヨガの大聖者の方は、殆どされません。
悟りの状態を体験されている方からしてみれば、霊障の事は気にしなくていいよ!という事だと私は、考えています。
あるいは、そこに意識を向けない方が良いから、あえてその話は殆どされないのかも知れません。
実際、私自身も霊障の事に意識を向けすぎるのは、私自身が影響を受けやすくなる事を感じて、意識しすぎない方が良いとすぐに思うようになりました。
中井先生も心のバランスを整えると霊障は受けにくくなるとおっしゃっていますし、斎藤一人さんは、前向きで明るい気持ちでいたら、とり憑いた霊も浄化されていくよ!とお話しされています。
ただ、場合によっては、きちんと霊の浄化をしてもらう事も大切です。
その人の過去生を知覚できるように
今から2年ほど前、患者さんの現在のお悩みの症状の原因は、何年前からか?など時間をさかのぼりながら感じていく事をよくしていました。
それと同時に患者さんの現在の症状やなぜ患者さんはこのような家族構成の元でこのような経験をしているのか?過去生との関係に意識をフォーカスして感じていく事をよくしていました。
すると、直感や脳裏、眉間のチャクラで様々な事を知覚するようになっていきました。
ある難聴の患者さんの場合
例えば、ある右耳の難聴の患者さんの場合ですが、なぜ右耳の難聴になられたのかな~?と意識を向け感じていくと、幼少期に右足を捻挫された瞬間のイメージが湧きました。
そして患者さんに幼少期に右足を捻挫されませんでしたか?と確認しますと、「はい。捻挫をして、しばらくの間、脚が腫れ上がっていました。」との事でした。
患者さんの右足首の状態を直接確認させていただくと、左足首と比べて、結構むくんでいて靭帯が伸びている状態でした。
その為、立っている時の身体の重心軸のバランスが悪くて、右側頭部の状態が重くなっている事を一瞬で感じ取りました。
それから、こちらの患者さんでもう一つ感じ取ったのは、心が頑なになってしまって「もう聞きたくない!!!」という拒絶反応をしているイメージでした。
こちらも確認してみると「おっしゃる通りです。」とのご返答をいただきました。
聞きたくない!!!と心を閉ざされていた為、右耳の血液や神経伝達物質の循環が悪くなってしまった事が難聴になってしまったもう一つの原因であると直感的に感じた経験でした。
胃腸障害に悩む患者さんの場合
これは、全ての胃腸障害に悩む患者さんが該当する訳ではないのですが、今生や過去生で食べ物を粗末にされた事があるから現在、食べ物が身体に合わなくて下痢を起こされたり、腹痛を起こされたり、胃炎や過敏性腸症候群、逆流性食道炎になられていると感じた事が結構ありました。
例えば、過去生で裕福な家庭で幼少期を過ごしていた時に「裕福な家柄のお嬢様」として可愛がられていたのですが、多少のわがままがあり、結構食べ物を粗末にされていたイメージが私の中で湧いた事がありました。
今生は、食べ物を食べると腹痛を起こす事で食べ物のありがたみを感じる経験をされているのだなと私は、感じ取りました。
他には、「イヤイヤ!」とよく言い、食べ物の好き嫌いが激しくて、母親を困らせた子供時代を過ごされた過去生を経験されているイメージを感じた方の場合は、好き嫌いが激しかった為に今生では色んな食材が身体に合わず、下痢を起こしやすくなってしまっているのだと感じ取ったケースもあります。
過去生で拒食症だった経験のイメージが私の眉間のチャクラで湧き、今生で胃腸障害になられているのだなと感じた患者さんもいらっしゃいます。
全ては、食べ物のありがたみに気づく為であったり、執着や囚われをなくしていく為に魂にとって必要な経験をされているのだなと私なりに考える様になりました。
アレルギー症状やアトピー性皮膚炎に悩む患者さんの場合
ある患者さんの場合は、身体が大きく力も強く、殴ったり、力技で相手を負かしたり、ねじ伏せたりする過去生を経験している事を私の中で感じた患者さんがいらっしゃいます。
その患者さんは、今生で父親から理不尽に殴られる経験をされています。
そして、今生で逆の立場を経験する事で魂の学びを頂いているように私は感じました。
その方の父親は、魂の契約で嫌われ役を買っているのだと思います。
その方は、以前に施術をさせて頂いている際に理不尽に殴る父親に対して怒りがずっとあるように感じました。
当然といえば、当然ですよね。。。
そして父親に対しての怒りがアレルギー症状を作り、手や腰や膝裏に湿疹が出来ていました。
このような話は、普通に考えたら中々理解できないことですし、常識的に考えたら、理不尽で最低な父親と、とても可哀想な息子という事になります。
ですが、本当の意味でなぜこのような事が起きているのか?視野を広げ、真実を見つめ、気づいていくことが出来れば、現在起きている事を受け入れる事が徐々に出来、根本からアレルギー症状が改善すると私は考えています。
また、こちらの患者さんの場合、理不尽に父親から殴られる事で「殴られるのはどれだけ辛いことか?」という経験をしながら、父親以外の人に対しては、とても心優しく思いやりがある青年になってらっしゃるな~と感じました\(^o^)/
もう一人のアトピー性皮膚炎で悩む方は、かんしゃく持ちで上手く行かない事があると自傷行為をしてしまう女性の過去生のイメージを感じました。
そして、今生は神様から幸せになるための課題として「自分をどれだけ大切にできますか?」という事でアトピー性皮膚炎という症状と向き合ってらっしゃるよう感じました。
その患者さんが私に、「なぜ今生でアトピー性皮膚炎にならなければいけなかったのか?その理由が知りたいです。」とおっしゃったので、過去生で自傷行為をよくしていた可能性があることを私なりにお伝えしました。
すると、今生でも髪の毛を抜くという自傷行為を以前にしていた事を話して下さいました。
私はその患者さんに「今生では、神様から頂いた大切な借り物の身体を大切にしていきましょうね!」という話をさせて頂きました。
すると、患者さんは泣かれ、心が一つ溶けて行かれたように感じましたので、私は嬉しくなりました。
こちらのアトピー性皮膚炎の患者さんの場合は、自分を大切にし、身体も大切にしていくことで本当の意味でアトピー性皮膚炎が改善していかれると私は考えています。
さて、患者さんの内臓をスケルトンとして感じる話、霊障や過去生の話などをここまでさせて頂きましたが、科学的な根拠は、一切ありません。
まだまだ修行途中の私が感じた程度の話ですので、信じて下さいとは言えません。
「このような事もあるのかもしれないな」程度で思いとどめていただくか、信じられない方は信じていただかなくて良いと思っています。
また、その人の過去生を感じたりするのは、毎回ではなく、感じる方もいれば、感じれない方も沢山いらっしゃいますので、「私の過去生をみてください。」というご要望にお応え出来ない場合が多々あることをご了承いただければと思います。
ただ、遠隔で患者さんの内臓の異常を感じれる感覚、霊障を感じれる感覚、過去生を感じれる感覚は、私が生まれながらにして、持っていた特別な感覚ではなく、瞑想や呼吸法、剣道のすり足などの鍛錬を毎日コツコツと積んでいく事で誰もが芽生えていく感覚です。
また過去生の事を考える事も大切かも知れませんが、その前に現在の生活習慣、食生活などまずきちんと見直す事はとても大切です。
それから、根拠のない過去生の話をみだりに患者さんに話す事は、失礼にもなりかねませんので殆どの場合、患者さんにお伝えする事は、ありません。
お伝えする場合は、患者さんにお話しした方が患者さんが現在の状態を受け入れてくれるのではないか?このタイミングで過去生の話をした方が気付きになり魂の成長につながるのではないか?と私なりに感じた時のみになります。
どうすれば本当の幸せを得て、心身の健康を得ることが出来るのか?
20歳で結婚し、23歳で別居、25歳で離婚というつらい経験をしたり、上記のような経験をしてきた私は、どうずれば人は、本当の幸せを得る事が出来るのか?
ずっと探求をしてまいりました。
また、どうすれば心身の健康を得ることが出来るのか?も施術家を志した時からずっと探求してまいりました。
カイロプラクティックの学校で学んだり、気功やエネルギー療法を学んだり、ヒマラヤの大聖者の元で学んだりして、どうすれば人は真の幸せになり、心身の健康を得ることが出来るのか?これからもおそらくずっと変わることが無いであろう私なりの考えに至りました。
特にヒマラヤの大聖者のヨグマタジやあるヨギの自叙伝などの教えが私に多大な影響を与えて下さっています。
どうすれば本当の幸せを得て、心身の健康を得る事が出来るか?ですが、ここで簡単にお伝えさせて頂きますと、カルマを浄化する生き方、真我(しんが)、別名をアートマンという魂の奥底に光り輝く部分のまわりにある心素と言われる層や自我意識であるエゴの層を浄化していく事が大切だという考えに至りました。
もちろん、現在の食生活や生活習慣、菌やウイルス、放射性物質などの影響もきちんと考えた上の話にはなります。
今生や過去生のカルマ、自我意識が作り出す欲望などによって自ら苦しみを作っている事に気づいて行くことが、人は、本当の幸せを得ることが出来、心身の健康に向かって行くことが分かって来ました。
この話については、「どうすれば本当の幸せを得て、心身の健康を得ることが出来るのか?その2」でお伝えさせて頂きたいと思います\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
ここまでお付き合い下さり、ありがとうございましたm(_ _)m
あなたの幸せを心より願っております☆☆☆
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