こんにちわ\(^o^)/
滋賀大津気功ヒーリングの眞壁です。
今回は、ある日突然おとずれる突発性難聴について症例を交えて紹介させて頂きたいと思います。
あなたは、ある日突然、耳が詰まり、耳が聞こえなくなったらどうされますか???
慌てふためいて、まずは病院に駆け込むと思います。
今回、紹介をさせていただく患者さんの場合は、ある日、突然に突発性難聴になられて、慌てて大きい病院に行かれたのですが、人工透析をされている為、ステロイドの点滴が出来ず、病院以外の方法で突発性難聴を良くする必要性がありました。
ちなみに突発性難聴は、免疫力が低下した際に単純ヘルペスウイルスなどのウイルスや細菌が内耳神経などで過活動を起こし、耳の神経が炎症して起こることが多々あります。
そして、耳の神経の炎症が広がる前に病院でステロイドの点滴などをして炎症が広がるのを早期に抑えることが出来ると、ある某、大きな病院のお医者さんの話では、回復される方が3分の1の割合でいらっしゃるそうです。
上記の話は、あくまで某、大きな病院での話で他の病院さんや他の代替医療ではまた違ってきますので、ご安心下さい!
それから早期のステロイド治療で良くならなかったり、病院に行くのが遅くなったりした場合は、当院のような西洋医学以外の代替療法で良くなる可能性を求めてご来院される患者さんが結構おられます。
それでは、今回の突発性難聴の患者さんのケースを紹介させて頂きたいと思います。
耳の状態はどのようになっていたのか?
今回、紹介させていただく患者さんは、ある日突然、両耳が全く聞こえなくなられました。
そしてある大きな病院のCTの検査などを受けて、突発性難聴と診断されたそうです。
突発性難聴になった場合は、早期にステロイドの点滴などを病院でするようですが、今回の患者さんの場合は、人工透析をしている為、ステロイドの点滴が出来ない為、ステロイドの注射?のような方法を一度されたようです。
しかし、ステロイドの注射?のような方法は、どうも身体に合わなかったらしく、他の方法を探される中で当院の存在を知って頂きました。
当院にご来院された際にお身体の状態を様々な要因を多角的に調べさせて頂きました。
突発性難聴の多くの場合、免疫力が低下して耳の神経で単純ヘルペスウイルスやカンジダ菌などが過活動を起こしているケースが過去に沢山ありました。
しかし、今回の患者さんの場合は、単純ヘルペスウイルスやカンジダ菌とは、違う要因の方が強いようでした。
何が大きな要因だったかと言いますと、放射性物質関連が脳内にとても沢山蓄積していたことが大きな要因だと私は感じました。
放射性物質と突発性難聴の関係性
当院では、上記の放射性物質のエネルギーファイルを使用し、エネルギーを患者さんの症状部位などに転写して反応を感じていくことで、どのような原因があるか?を調べさせて頂きます。
今回の患者さんの場合は、まず放射性セシウム、放射性ヨウ素、ストロンチウムなどが脳内に沢山蓄積していることが私の中では感じられました。
放射性セシウムは、原発などの環境汚染で魚介や野菜に含まれるようになってしまいました。
放射性セシウムは、毒性があり、大量に体内に蓄積すると様々な不調を引き起こします。
しかし、甲状腺のホルモンが放射性セシウムを排毒してくれたりするので、大量に放射性物質をあびない限り、心配しなくて大丈夫です。
今回の患者さんの場合は、人工透析をされていて腎機能の低下が顕著な為、排毒がスムーズに出来ていなかった為、頭の中に放射性セシウムが大量に蓄積していたようです。
放射性ヨウ素に関しても原発事故などの影響で魚介や野菜に含まれるようになりました。
ストロンチウムは、放射性セシウムより毒性が強いと言われていて、これも原発事故などの影響で魚介や野菜などに含まれています。
このように放射性物質の影響を書かせていただくと、放射性物質に過剰に心配する方も沢山おられると思います。
確かに避けたいところですが、放射性物質が魚介や野菜にどの程度含まれているか?などと神経質になりすぎるのは、かえって良くない場合もあります。
通常の元気な方は、甲状腺のホルモンなどが放射性物質をきちんと排毒してくれるので、過剰に心配するほど影響を受けませんのでご安心下さい。
更には、私が尊敬するヨグマタジのような本物のヨガ、瞑想のマスターの元でヨガや瞑想をされると、身体の循環も良くなり、免疫力も高くなるので放射性物質の影響を受けることは、かなり少なくなります。
また、食べる前にきちんと両手を合わせて「いただきます!」と言い、食べ終わったら両手を合わせて「ごちそうだまでした!」と心を込めて言うようにしましょう。
食べる前に感謝を込めて「いただきます」と言うだけでも食べ物は、ある程度浄化され、放射性物質の悪影響も弱くなりますよ\(^o^)/
話を戻しますが、こちらの患者さんの場合は、放射性物質以外に、カンジダ菌、重金属の銀なども突発性難聴の影響としてありました。
カンジダ菌は、カビ系の菌なので今のような湿気の多い季節は、過剰に活動して痒みや炎症の原因の一つになります。
それから、突発性難聴のもっと大きな要因は、腎機能の低下です。
腎臓と突発性難聴の関係
腎臓は、肝腎要(かんじんかなめ)と言われるくらい、とても大切な臓器です。
血液を綺麗にして毒素を排出してくれたり、身体の水分のバランスを調整してくれます。
ですので、腎機能が低下すると、血液が汚れたままになったり、身体がむくんでしまったりします。
そして、突発性難聴になってしまっている大半の患者さんは、腎機能が低下し、脳がむくんでしまっています。
脳がむくんで脳の血液の流れが悪くなり、脳の中に放射性物質などの毒素が蓄積してしまうことで耳の中の神経がおかしくなって突発性難聴を引き起こしてしまうのです。。。
突発性難聴や耳鳴り、めまい、メニエールの方の中には、腎臓に結石がある方も過去に沢山おられました。
今回、紹介させていただいている患者さんの場合も人工透析をされているので、腎臓の状態は、明らかに良くない状態でした。
突発性難聴は、ステロイド以外の方法で良くなるのか?
それでは、今回の患者さんの場合は、突発性難聴がどのようになられたか?をお伝えさせて頂きたいと思います。
当院にはじめてご来院された際は、両耳とも完全に聞こえない状態で話しながらのコミュニケーションが全く取れなかったので、筆談をさせて頂きました。
筆談でやり取りをさせて頂きながら何が要因で突発性難聴になっているのか?を説明させていただきながら施術をさせて頂きました。
腎機能が低下しているため、頭の血液の状態が悪いだけでなく、脚にもかなりの毒素が蓄積していました。
脈診(みゃくしん)や経絡(けいらく)の反射ポイントを確認させていただきながら気の流れの詰まりを確認し、全身の気の流れがスムーズになるようにさせていただきました。
また、頭の中に蓄積している放射性セシウム、放射性ヨウ素、ストロンチウムなどが排毒されるようにエネルギー解放をさせて頂きました。
他には、個人的なことなどであまり詳しく書けないのですが、内面的な要因(心のバランスなど)もかなり念入りにエネルギーのバランスを整えさせて頂きました。
また、構造的な問題として、骨盤や背骨の歪み、頭蓋骨の歪みなども整えさせて頂きました。
初回の施術の際は、お身体に蓄積していた毒素が大量にあった為か施術中に大量の汗をだされ、熱も上がり、身体も結構だるくなられたようです。
このような反応は、身体の毒素が出る際にちょくちょく出る反応で好転反応(こうてんはんのう)というものになります。
このような反応は、何も心配はいりません。
施術を受けていただいてから3,4日間は、めちゃくちゃ眠たくなったようで、ずっと寝て安静にされていたそうです。
1週間後にご来院された際には、大きな声を出すと、なんとか会話のやり取りが出来るくらいになられていました。
そして、3回目のご来院の際には、少し大きな声であれば会話が出来るくらいにまで聴力が回復されていました。
他には、脚のだるさ、不眠、むくみ、肩こり、腰痛、胸の苦しさ、イライラなどの症状があったそうですが、不眠、イライラなども順調に回復されてきているようです。
また身体全体のだるさなども軽減しているとの事でした。
ただ、人工透析をされている事もあり、脚のだるさは、軽減しているものの、まだまだ残っているようです。
このまま順調に行けば、普通に会話が出来るくらい聴力は回復する事と思います\(^o^)/
今回の患者さんの場合、突発性難聴になられてから早期に当院に来ていただいた為、回復もこれだけ早くなったように思います。
突発性難聴になられてから1ヶ月が経過していたら、もう少し回復に時間がかかっていたかも知れません。
他にも最近、突発性難聴になられた患者さんが早期に当院にご来院されましたが、比較的早く耳の聴力が回復されています。
何事も早期が大切なのかも知れませんね!
しかし、10年以上経過した難聴の方でも当院の施術で聴力が回復されたケースもありますので、もし難聴になってから時間が経過しても諦めないことが大切です!
それから病院のお医者さんがもし「もう治りません」と言われたとしても、諦めないで欲しいと思います。
当院のような気功やヒーリングによる施術で突発性難聴が回復される場合も多々ありますので\(^o^)/
今回、紹介させていただいた患者さんの聴力が順調に回復された事、心より嬉しく思います☆
これからも多くの方に気功、ヒーリング、手技療法、自然療法の本当の素晴らしさを知って頂けるよう、益々精進してまいりたいと思います♪♪♪
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