こんにちわ\(^o^)/
滋賀大津気功ヒーリングの眞壁です。
今回は。不安症でお悩みの患者さんに体験談を書いていただきましたので、紹介させて頂きます。
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とにかくつらい毎日でした。
息子が上京するさみしさから始まった不安症。
心療内科に通い、薬をもらって飲んではいましたが、更年期なのか情緒不安定も重なり、何をしていてもさみしく悲しく突然大泣きしてしまい息子のいないさみしさに耐えられない苦しい毎日を過ごしていました。
心療内科は悪くいえば薬をくれるだけで診療はほんの数分、根本的な解決にはならず、とにかく何とかしたい気持ちでこちらに通いはじめました、
はじめは自分の症状を伝えるのも泣けてしまいうまく伝える事ができなかったのですが、先生はいそがせることもなく、とてもやさしい表情で「いくらでも泣いて下さい」「泣いていいんですよ」と言って下さり、私のさみしさ悲しい気持ちをしっかりうけとめて下さいました。
心の問題なのですぐに変化がでることはなかったのですが、気がつけば、不安症の発作がでることもなくなり、以前は泣いてしまい自分の症状を伝えるのに紙に書いて渡すのが精一杯だったのに約4ヶ月たった今では、先生とも笑いながら話せるようになり、あの苦しかった毎日が何だったのだろうというくらい、スッキリした日々をすごしています。
そして今は脳動脈瘤の術後ということもあり脳の血流改善の為に先生の不思議な力をいただいています。
大津気功ヒーリングを知ったこと、院長先生に出会えたことを本当に感謝しています。
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ここまで
こちらの患者さんは、お子様との別れて暮らす日が近づく事に対して、悲しみ、孤独感、不安、恐れなどにさいなまれるようになり、不安症になったそうです。
はじめの数回の施術の際は、ずっと泣いてらっしゃり、とても辛そうでした。
不安、悲しみ、孤独感などから背中と脳の血液の流れが悪くなっていました。
施術に関しては、とにかく患者さんのお辛い気持ちを正面から受け止めさせて頂きました。
そして、触れる程度の気功ヒーリングによる施術で、不安、悲しみ、孤独感などの心にたまった感情が解放されるようにさせて頂きました。
また背骨、骨盤の歪み、自律神経やホルモンバランスの乱れも毎回の施術で調整させて頂きました。
そして施術を重ねるごとに少しずつ少しずつ良くなられていきました。
現在は、毎回泣かれていたのが、嘘のようにスッキリ明るく元気になられています。
不安症のお薬も飲まなくても精神的にも安定した日々を過ごせるようになったそうです。
あと、こちらの患者さんは、右の脳の中大動脈の血液の流れの悪さから動脈瘤が出来て手術をされたそうですが、右の脳がジンジンしてきたり、重たくなったり、痛くなったりする症状をおっしゃっていたので、右の脳の中大動脈の血液の流れが良くなるように施術をさせて頂きました。
中大動脈に関してですが、下記画像をご覧下さい。
脳の中大動脈は、首の頸動脈(けいどうみゃく)から脳につながっているとても大切な動脈です。
右側の脳の中大動脈の流れが悪くなると、右半身の内臓の機能が低下したり、様々な不調が起こります。
こちらの患者さんの場合は、手術によって脳動脈瘤の状態は良くなったかも知れませんが、ジンジンする、重たい、痛いなどの症状は残っていたようです。
私が患者さんの中大動脈の状態を確認させて頂きますと、中大動脈が黒く感じ、血液の流れが悪くなっているので、ジンジンする、重たい、痛いなどの症状が出ている事が感じ取れました。
そして、中大動脈の血流が悪くなる理由は、お子様の事などによる悪いイメージが右脳の中大動脈の血液の流れを悪くしていると、私には感じ取れました。
ですので、毎回、右脳の中大動脈の血液の流れが良くなるように施術をさせて頂きました。
ちなみに気の鍛錬(たんれん)、体づくり、瞑想、呼吸法などをしていくと超感覚(ちょうかんかく)というものが段々と養われてきて、脳の血液の流れの悪さを透視により感じ取れるようになったり、気の感覚として感じ取れるようになったりします。
信じる方、胡散臭く思う方などいらっしゃるかと思いますが、背骨の歪みを整えたり、気功やヒーリングによって脳の血液の流れを良くする事は充分可能です。
初回の施術から4ヶ月ほど経過しましたが、右脳のジンジンする、重たい、痛いなどの症状は、段々と順調に減ってきているそうです。
このまま順調に行けば、右脳の症状も完全になるなるのではないかと思っております。
これからも症例や体験談もちょくちょく紹介させていただきたいと思います。
今回、体験談を書いて下さったKTさん、ご協力頂きましてありがとうございましたm(_ _)m
これからも沢山の患者さんに元気になって頂けるよう更に精進してまいりたいと思います\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
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