こんにちわ\(^o^)/
滋賀大津カイロプラクティックの眞壁です。
私が理想としている治療家の感性の1つとして透視診断というものがあります。
透視診断とは、人間がもともと持っている潜在能力で、自分の感性によって患者さんの内臓の状態、脳の動脈の状態、肺の中の肺胞の状態などを知覚する方法です。
透視診断の能力が向上すると、脳のどの辺りに腫瘍がどのくらいの大きさであるのか?
がん細胞の大きさ、子宮筋腫の大きさなどがMRIの画像診断と同じくらい正確に知覚する事が可能です。
現に私が尊敬する横浜の先生は、患者さんに何も教えてもらっていないにも関わらず脳の腫瘍がどのあたりにどれくらいの大きさであるか?を透視診断によって言い当てます。
MRIの画像診断で調べてもらったらまったく一致するそうです。
また外国では、細胞レベルで透視診断ができる凄腕のヒーラーがいます。
そのヒーラーさんは、脳の神経伝達の異常を透視診断によって知覚し、多発性硬化症や線維筋痛症などの難病患者さんにヒーリングを行い、たった数回のヒーリングにより難病が治ったりするそうです。
世界に目を向ければ度肝を抜かれるような治療家さんは一杯います。
話を戻しますが、私は、この人間がもともと持っている透視診断の能力に惚れ込み、ひたすら能力を磨いて参りました。
現時点の私の能力では、脳のどの辺りにどれくらいの腫瘍があるか?までは知覚できません。
しかし、腎臓の腎皮質の糸球体の血液循環、脳の中大動脈の血液循環、内耳の蝸牛の中のラセン神経節の神経の状態などをある程度知覚出来るようになってきました。
知覚出来ることにより以前よりより細かなレベルでの異常を見つけより細かく治療を行うことが出来るようになってきました。
以前にも増して、多くの患者さんに元気になってもらえるようになってきていると思います。
現時点の私は、私が思い描く最高の治療家像にはまだまだほど遠いですが、色んな事を吸収し学びながら成長してきている自分が楽しくて仕方ありません!!
これからも手技療法、エネルギー療法の真の素晴らしさをもっと多くの方に知って頂けるよう一人ひとりの患者さんに全力の施術を行って参ります\(^o^)/
この記事へのコメントはありません。